でれすけ忍者

でれすけ忍者

550円 (税込)

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藤森次郎(ふじもりじろう)は、陸奥国白河(むつのくにしらかわ)藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」だ。独り忍術修行を続けるが、仲間はおらず、烏や猟師を相手に技を磨く日々。だが、その役立たずぶりから「でれすけ!」と養父に怒られることも……。藩主松平家が御三卿田安(たやす)家から跡継ぎを迎えるとの噂を聞いた次郎は仕込んだ術を総動員して、真相を探り始めるが!? 山育ちの少年忍者の成長を描く痛快作!

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でれすけ忍者 のシリーズ作品

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  • でれすけ忍者
    550円 (税込)
    藤森次郎(ふじもりじろう)は、陸奥国白河(むつのくにしらかわ)藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」だ。独り忍術修行を続けるが、仲間はおらず、烏や猟師を相手に技を磨く日々。だが、その役立たずぶりから「でれすけ!」と養父に怒られることも……。藩主松平家が御三卿田安(たやす)家から跡継ぎを迎えるとの噂を聞いた次郎は仕込んだ術を総動員して、真相を探り始めるが!? 山育ちの少年忍者の成長を描く痛快作!
  • でれすけ忍者 江戸を駆ける
    605円 (税込)
    陸奥国白河藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」藤森次郎(ふじもりじろう)。服部半蔵(はっとりはんぞう)に呼ばれ、17歳の春に江戸へ赴(おもむ)くこととなった。市中の賑やかな光景に感嘆し、上屋敷での不慣れな生活に辟易(へきえき)する次郎。平穏もつかの間、御庭番として仕える田安の若君より老中・田沼意次暗殺の命が下る! その企みを知った田沼は伊賀忍者たちを集め……。田舎忍者の成長を描く痛快シリーズ第2弾!
  • でれすけ忍者 雷光に慄く
    605円 (税込)
    雷鳴轟く夜の市中を駆けていた折、御庭番の藤森次郎は、全身から針金のような物を生やした謎の獣に遭遇した。追いかけようとした矢先、見知らぬ男と思いがけず衝突。彼の袂から落ちてきた紙には生首の絵が! 恐れをなして逃げ出した次郎は、翌日、田安家の若君より落雷の場所を突き止めろと命じられ――。田舎者忍者の活躍を飄々と描く大好評シリーズ第三弾!

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でれすけ忍者 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年05月06日

    でれすけ忍者シリーズ、1作目。

    今作はシリーズのまだ序章かな。忍者の家の養子に入った藤森次郎が、藩の密命により江戸に向かうまで。

    田沼の時代、忍者はすでに絶滅危惧種となっているようで、次郎は自分勝手な独り修行を強いられる。まだまだ中途半端な素人忍者であるにもかかわらず、相手の勘違いにより手練れの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月17日

    シリーズ第一弾
    白河藩の隠れ忍者?
    定信が藩主に、そして江戸へ
    田沼との確執?
    どうなるのか?

    0

でれすけ忍者 の詳細情報

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