僕の家 sellection 1 日本家屋の一年

僕の家 sellection 1 日本家屋の一年

209円 (税込)

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2000年のはじめの頃、大江千里は築50年の日本家屋で2年強を過ごす。家の中でもしんしんと底冷えがし、水道管が破裂したり、ブレイカーが落ちたり、靴がカビだらけになったり、毛虫が大量発生したり。冬になる前に快適なマンションにでも引っ越そうと思っていたのに、いつしか古い日本家屋をメインテナンスし、庭の井戸水で淹れたお茶を味わう男へと変わっていった。自分の立ち位置が見える家。大好評だった単行本『僕の家』をミニッツブックサイズに4分冊して電子化。第一弾に収録したのは、「日本家屋の一年/夏の家/ご乱心の秋/別れの予感/それでも僕は動く」の日本家屋編。【読了時間 約45分】

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「僕の家」シリーズ のシリーズ作品

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  • 僕の家 sellection 1 日本家屋の一年
    209円 (税込)
    2000年のはじめの頃、大江千里は築50年の日本家屋で2年強を過ごす。家の中でもしんしんと底冷えがし、水道管が破裂したり、ブレイカーが落ちたり、靴がカビだらけになったり、毛虫が大量発生したり。冬になる前に快適なマンションにでも引っ越そうと思っていたのに、いつしか古い日本家屋をメインテナンスし、庭の井戸水で淹れたお茶を味わう男へと変わっていった。自分の立ち位置が見える家。大好評だった単行本『僕の家』をミニッツブックサイズに4分冊して電子化。第一弾に収録したのは、「日本家屋の一年/夏の家/ご乱心の秋/別れの予感/それでも僕は動く」の日本家屋編。【読了時間 約45分】
  • 僕の家 sellection 2 「おばけ」の出る家
    209円 (税込)
    「初めての自分の部屋の鍵がポケットにある感覚というのを今でも忘れない。キオスクでガムをひとつ買い、自分が激しく行き交う駅の人波に気後れしてないか自己チェックした」(はじめての一人暮らし」より)。「そこには人の気配がある。何度か眠ろうとしたけれど重いし体が動かない。かっと目を開ける。するとそこには!」(おばけの出る家より)。ジャズピアニストとして、現在はNYに住む大江千里。かつて築50年の日本家屋に住んだことがきっかけで、「家」フェチ全開で書いた『僕の家』をミニッツブックとして4冊に分けて電子化。第2弾収録は、「はじめての一人暮らし」「『おばけ』の出る家」の2編。不動産知識も随所にちりばめられています!【読了時間 約40分】
  • 僕の家 sellection 3 NY City Life
    209円 (税込)
    ニューヨークに部屋を借りる! 1991年から約4年間、大江千里は東京とNYを行ったり来たりしながら、アルバムのレコーディングを行い、ツアーに出かけていた。デビュー当時は大阪と東京を行ったり来たり。自分の家を建てたときは都会と郊外を行ったり来たり。そして、現在もNYと東京を行ったり来たり。行ったり来たりが性に合っているのかもしれない。父が初めて買った家のこと、自分が建てた家のこと、犬との暮らしぶりなど、住む場所にはいつも彼の「人生」が凝縮されている。大好評だった単行本『僕の家』をミニッツブックサイズに4分冊して電子化。第3弾は、「NY City Life/夜逃げ/ニュータウン/「流れ星ハウス」の見た夢/犬との暮らし」の5編を収録。【読了時間 約43分】
  • 僕の家 sellection 4 それぞれの家
    209円 (税込)
    「最近、めくるめく日々を送っていない?」不動産業者のK君が言う。まさにそのとおり。他人が家やマンションを買うのにどうしてこんなにドキドキワクワクするのだろう(本文より)。原宿の隠れ家、高級マンション内覧、フィギュアを飾るための家、新潟の林の中の山小屋、高松の西を向こう家。【家】のあるところには、どこでも見に行きたい。築50年の日本家屋に住んで再発見したそれぞれの家の魅力。大好評だった単行本『僕の家』をミニッツブックサイズに4分冊して電子化。第4弾に収録したのは、「不動産業界を泳ぐ妖しくもチャーミングな人/高級賃貸マンション『ラナイ』内覧ツアー/それぞれの家/夢見るように眠りたい/西を向こう家」の5編。【読了時間 約42分】

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