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数年前、この本を初めて読んだとき
プロレスラーは強いだけではなく
頭もいいんだなあと、感心した記憶があります。
興行会社とは何か。
ショービジネスとはどうあるべきなのか。
観客を喜ばせるためにはどうすればいいのかなど
非常に学ぶことが多かったです。良書です。
Posted by ブクログ 2019年10月26日
「本当に強い、”いかにも強そう”と思わせる演技力を含めてファンに納得させる力、その力を兼ね備えたエンターテインメント、それが今後のプロレス復活に必要不可欠な条件ではないだろうか」
新日本プロレスが斜陽に入った2001年に本書は出版された。”すべてのプロレス”と名打っているが、内容は当時の新日本...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月09日
知っている人は知っていることばかりなのだろうが、ここまではっきりと書いてもらうと、気持ちがいい。純粋に面白かった。
屈強な男たちが毎試合ガチンコで勝負したって、体がもつわけないし、選手寿命が短くなり興行として成立しないだろう。ガチンコ系の格闘技が、一時的なブームにしかならなかったのもわかる気がす...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
世のプロレスファンに衝撃を与えた、所謂「高橋本」です。
「果たしてプロレスはショーなのか?」という疑問に真っ向から答えたこの本。
内容は皆さん、ご自分でお読みになって下さい。旧来のプロレスファンの方々には、ショッキングな内容が書かれていますので、これを見てプロレスファンをやめる方もいらっしゃるかも...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
プロレスの試合すべての勝敗が予め決まっていることや
流血はカミソリで切っていたことなど
ショッキングな内容が目白押しです。
猪木神話は僕の中で崩壊しました・・・。
ただ、プロレスへの愛情はすごい感じます。
プロレスはキング・オブ・スポーツではなくて
キング・オブ・エンターテイメントを目指せという提言...続きを読む
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