知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ

ビジネス・実用
968円 (税込)

4pt

常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。ベストティーチャーの奥義!!

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知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    情報を受け取るだけに留めておくだけでなく、そこから思考を発展させることの大切さについて綴った本。
    いきなり「考えろ」と言われても難しいが、考え方の基礎から説明してあるのでとっつきやすい本になっている。
    加速する時代に乗り遅れないように不安になる前に、この本を読んで欲しい。毎日のニュースに動揺することが減るかもしれない。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    この本を批判的に読むには…なんて考えていた。複眼思考のポイントがよく書かれている。1回読むだけではなく、何回も反復しないと身につかないことだとは思う。
    筆者と対等の立場になって読むことは忘れがち。議論するように本を読みたい。

    0
    2025年08月18日

    Posted by ブクログ

    論理的思考について、
    学びたく、色々と調べている中で、
    本書(良書)に出会いました。

    正解のみを追い求めるのではなく、
    物事を鵜呑みにせず、
    問いをたてる、問いをずらす、
    前提から問いかける、批判的に見てみる…、
    そうしたことを常日頃から意識し行うことで、
    思考が鍛えられていきます。

    思考することを面倒がらずに、
    問い続けていこうと思います。

    一読の価値ありです。

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    ぜひ大学生のうちに読んでいただきたい苅谷剛彦氏の思考術の指南書。
    物事を額面通りに受け取る単眼思考ではなく、建設的に批判し複眼的に捉えることで「自分の頭で考える」ことの重要性を説く。
    昨今のSNSやAIの劇的進化により情報の量やベクトル、真偽はガラッと様変わりした印象がある。情報の取得や活用術、いわゆるライフハック的な手段は益々重要性を増している一方、情報を正確に読み取って咀嚼する技術も価値を増している。そのスキルが磨ける一冊だ。

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    2026.5.24
    問を立てるのが大事
    そのときはじめて批判的になれる

    問は分割する
    分割した問いに答えを出す

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    まえがきに書いてあるとおり、「自分の頭で考えて、自分の言葉で考えを表現する」とはどういうことなのか、その具体的な方法は何かが述べられている。

    受験戦争、セクハラ、いじめなど今となってはやや古臭さを感じる事例が多い。

    ビジネスパーソンの書くロジカルシンキング本とは違って、実務的というよりはアカデミックな物事の捉え方やコラム内容であり、大学教授の書く思考法の本ならではの興味深さがある。(なんとなく、読者層はこれから大学で学ぶ学生に向けているのではと感じた。)

    特に心に残った批判的に考えるためのポイント
    ・著者と対等の立場で読書し、書いてあること鵜呑みにしない。
    ・「どうなっている?」で実態を問い、「なぜ?」で因果を問う。組み合わせて問いを展開していく。
    ・目の前の現象はそもそも複数要因の集合体であると捉えることで、初めて複数の視点が持てるようになる。
    ・関係論的に物事を捉える。主語ではなく、述語で捉える。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    自分自身あまりこういった類の本を読んでこなかったので新規制があって面白かった。「知的複眼思考法」という題名の通り、物事を多角的にみる方法論について書かれていた。この本のメインの主張としてはステレオタイプにとらわれずさまざまな視点からそのものをみることで「常識」をもとに考えた場合よりもはるかに多くのものを得られるというものであった。自分は割と「常識」というものを元にして目の前のことを考えてしまうため、その傾向を治すためにも本書に書いてある方法論は有用だと思った。
    個人的には、物事を○○化として関係論的に捉えることで、実体論的な見方から脱出し、要素の分解を行うことで、それぞれの要素の相互作用を抽出し、それらを全体の文脈に位置づけるとする考え方が面白かった。

    0
    2025年10月06日

    Posted by ブクログ

    1996年8月刊行。
    オックスフォード大学で社会学を教える著者による、「知的複眼思考法」の概要と習得について書かれた本。

    本書にて著者は、常識やステレオタイプに囚われた「単眼思考」から脱却し、自分自身の視点からものごとを多角的に考え抜く「複眼思考」への切り替えを勧める。

    「複眼思考」とはどのようなものか、そして複眼思考を身につけるための具体的な方法が説明される。

    具体的な方法もいくつか解説されるが、「ものごとの多面性に注目する」ことが一番腹落ちした。

    プロセスとしては以下。

    ①目の前の事象がどのような要因を持っているかを考える(分解)

    ②それぞれの要因の関係性を考える(相互作用の抽出)

    ③要因の複合の中で、問題としている事柄がどのような位置を占めるかを考える(全体の文脈への位置付け)

    その他、「創造的読書」「パラドクスの発見」「問うことを問う」など、複眼思考に至る方法が書かれている。

    また、世の中には、意味が一人歩きしやすい大きな、抽象的な言葉が溢れている。
    これらの「マジックワード」をなるべく使わないようにすることも思考力を鍛えるトレーニングになる。

    著者曰く、最も重要なことは、やはり物事を鵜呑みにしない姿勢である。

    これはその通りだと思う。
    「そういうものだ」「常識だから」「普通だから」という発想は、自らの思考を止めてしまう。

    卓越した成果を挙げるためには、ある意味「割り切らない」考えを貫く必要があると考えている。

    本書はそのような思考のパフォーマンスを高めるために必要なエッセンスが詰まった本だ。

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    何かの事象や問題を考える時、そのまま受け入れるのでなく、立ち止まって背景や関係性に目を向ける。

    そういう思考のクセをつけ、ことの本質にせまりたい。

    0
    2025年02月28日

    Posted by ブクログ

    教育関連の例が多い。大学生に教えているのもあって読みやすい。

    別の視点で物事を考える重要性
    ステレオタイプ的な意見を疑う
    行為の意図せざる結果
    問いの立て方
    自分の頭で考える

    0
    2024年12月05日

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