マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

「投機」の叡智を凝縮した一冊。日本初公開!

英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。

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マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール のユーザーレビュー

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    購入済み

    最高

    2022年11月06日

    最高にためになりました!

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月12日

    どんな投資も投機と言い、必勝法などない。儲けるためには、人から教えてもらうのではなく、自分の頭で考える。自分自身との戦い。それを教えてくれる本。
    自らの欲望と、取るリスクのバランス。リスクを取るときに発生する様々なバイアスと格闘しながら金を増やさなければならない。どれだけ力を尽くしても勝てない時は勝...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年05月18日

    投機をするのに大切なことが書かれています。

    具体的な手法などではなく、取り組む姿勢といった感じなので、古い本ですが普遍的で今読んでも充分に役立ちます。

    強欲になりすぎない、損切をしっかりする、他人の意見に流されないなど、よく言われていることだけど難しい内容です。

    時々読み返して点検したいと思い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月31日

    株式、債券、FXなど投資・投機の種類を問わず、
    初級者、中級者、上級者を問わず、お薦めできる本。

    投資か投機か、という議論が時々話題になるが、
    すべからく投機であると断言しているこの書は読んでいて心地がよい。
    読んでいて違和感を覚える部分もあるが、
    それを加味しても星五つを躊躇なく付けられる良書。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月06日

    ■リスクについて
      →心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクを取っていないということだ
     ◆いつも意味のある勝負に出ること
     ◆分散投資の誘惑に負けないこと
      ・利益と損失が互いに相殺し合う状況を作る。

    ■強欲について
      →常に早すぎるほど早く利食え
     ◆あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月25日

    カリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する投資のバイブルのひとつです。投資をこれから考えている人や実際に投資をしている人はぜひ読んでほしいです。

    この本は昔読んでいましてね。投資における「心理」をつまびらかにした有名な本の一つらしく、今でも時々何回か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    リスクに対する心構えが解る本。
    一読することを強くお勧めします。
    失うことを恐れなくなれば得るものも
    大きくなっていく、示唆に富んだ内容だと思います。
    行間を読んでいきましょう。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    恐らく今まで読んだ投機関連の本の中で最高の一冊。投機の際の心構えが12の公理で示されている。どれも非常に示唆に富んだ素晴らしいもの。是非、おすすめしたい一冊です。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    様々な投資本を読むにつれて、どんどんディフェンシブになっていく自分の投資法に一石を投じられた本。何年経っても色あせない投資に関する本だと思う。中でも”意味のある投資をしろ”というフレーズが印象的だった。

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    Posted by ブクログ 2022年05月15日

    12の公理の中で、共感できない部分もあるけど定期的に読み返したいと思える良書です。特に他の投資関連の本とは違う考え方が学べたのが良かったです。

    0

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