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Posted by ブクログ
文豪芥川龍之介は、掛け軸に隠された暗号の解読を友人から依頼される。
暗号は江戸時代初期に仙台で起きた伊達騒動の真相に迫り、芥川はいつしか、伊達騒動と同時期に退位された後西院天皇の名前にまつわる謎や、日ユ同祖論に絡む組織の暗躍に巻き込まれていく。
芥川龍之介がどんな人物だったのかは知らない。フィクションではあるけれど、作品にあるような姿だったのかもしれないと思えて楽しい。
江戸川乱歩が友情出演のようにちょっと出てくる。どうせならコンビを組むぐらいの活躍をして欲しかった。
日ユ同祖論はどのように絡んでくるのだろうと期待していた。タイトルも「ダビデの星の暗号」だし。でもただ強引に出てきたかのような印象。後西院天皇に関わるミステリとかとてもおもしろかっただけに残念。
井沢元彦さんって「逆説 日本の歴史」しか知らなかったけど、こういう本書いているんだなあ。他の本にも興味を持った。
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