会社のしくみは簿記で９割わかる

林太一

世界各国の貿易船が大海原を行き交う大航海時代。世界中の商売人達が往きかうこの街まで一人辿り着いた異国の青年が、仲間となった武器商人などの協力を得ながら、簿記と商売をひとつずつ学び始める……。ストーリーを読んで楽しみながら、会計の基礎知識が学べます！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 中経出版
• 電子版発売日: 2013年09月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 26MB

[たあ · ★★★★☆]

まあまあ

タイトルと内容があっていない。
この内容ならもっと初学者が手に取りやすいタイトルにすべき。
これから簿記を始める人にとっては教科書見る前に流れを把握するのに悪くないと思う。
ストーリー7、簿記3くらいな気がする。
ストーリーは簿記を学ぶ年代に対して全くマッチしてないと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

借方が左側で現金。貸方が右側で売り上げ。
これを暗記。
どちらも書く理由は、現金と取引した物をなにか表すため。

ストーリーは別に面白くなかったけど、なんとなくイメージが出来てきた。

後は青色申告を自分でやれば分かっていくんだろなと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

物語とからめて簿記の基礎について説明する本。まったくの初心者だったのでカミーユと同じ目線で勉強することができました。初心者にはわかりやすくて良いと思います。
カミーユが男の子のように振る舞う理由が謎でした。