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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【写真詩集】私が私の願いをみつめるように、あなたがあなたの願いをみつめてると、(たとえそれが無意識でも)遠くから信じることができれば、それこそがたったひとつの私の愛。
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Posted by ブクログ
私が私の願いをみつめているようにあなたがあなたの願いをみつめてると、信じることができれば、それこそがたったひとつの私の愛の形。つるっと可愛い心にサラッと涼しい体にほほ染めて純情詩集。 ---------------------------------------- 理由あって、久しぶりに再読。初...続きを読む版で読んでいたから何年振りだろう。 銀色夏生は、この初期のころと、そのあともう一回良い時期があるね
写真とことばの並びが綺麗。「僕たちの言葉は飛行機」の2ページが好き。「太陽の木と星の木」の2ページが印象的。
思い出の中にだけ やさしいあなたがいる 思い出の中にだけ 伝えなかった言葉がある □■□■□■□■□■ 80年代の銀色本は、いい具合に 心の傷にタバスコをすり込んでくれます。 苦しいなあ!!
かわいい写真がいっぱいあふれてる。 でもそれ以上に、宝箱の中にあるような、キラリと光るかわいい言葉がいっぱい。
別に何ということはない風景に添えられた言葉にはっとさせられる。その一瞬感じることのできる気持ちはきっと貴重なもの。
初めて読んだ銀色夏生さんの詩集がこれ。当時中学2年生だったわたしには刺激的でさえあった。微妙な心のひだが短い文や言葉で表現されていて、幼いわたしには全く想像できない世界だった。
詩 シともウタとも読める。 詩人。 作家の声が文字になっているんだろうか。
写真がきれいじゃないか。引き伸ばしたの欲しい。文章は感覚的でさらさらしててそういう気分の時にはいいかもしれない。清涼飲料水のようだ。ご機嫌な夏休みに海水浴して、シャワーを浴びてごろんと寝っ転がってる時に吹いてくる風のような本だね。ぼーっとした肌に心地よい。秋になるまでには消えてしまうんだけど。すすき...続きを読むは黙って光っていた。ああ、このことのために、この光るものとそれを取り巻く静けさのためだけに何故生きていけないのか。何故ハッとさせられるだけなのか……珍しくストレートな言葉ですね。走り書きのように正直な気持ち。私もこう思って宇宙に放り出されたように宇宙からはみ出てしまったように悲しくなることがあるよ……。'89
これが初めて買った銀色さんの本。「大事なことは足跡でなく むしろ足そのもの」この言葉があたしが銀色さんを好きになったきっかけ。【不明】
大事なことは足跡ではなく むしろ足そのもの 片思い隠しているの 手をとってどこでもいこう ひどい顔して 愛シテ どんな人よりボク キミの方がいいよ ああ 今なら邪魔が みえません 遠くへだてた二人の間を 横切るものはありません
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銀色夏生
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