ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
捜査一課の十津川警部に「殺人ゲームがしたい」と謎の電話が――。その後〈11月7日、16時40分東京発、寝台特急「さくら」の車内で「ア」で始まる女を殺す〉という挑戦状が届けられた。いたずらか、本気か。もし本気なら人が一人殺される。続いて第二の挑戦状が……。犯人は警察に怨みを持つ者か、あるいは殺人狂か?十津川と亀井は窮地に追いこまれた。ベストセラー快進撃の西村京太郎が贈る、長編トラベル・ミステリー。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
◎難解な殺人ゲームに挑む十津川たち!犯人がめっちゃ推理させる。 十津川にある日いたずら電話と思われる電話がかかってきた。「ゲームがしたい」。真に受けなかった十津川だったが、その翌々日その男と思われる人物から手紙が届く。 寝台特急さくらの車内で殺人を起こす、という手紙だったが、他の事件が起こり気になり...続きを読むつつも乗車できない。公安官が乗ったものの、マークした人物とは違う人物が殺されてしまい、十津川はここから犯人に翻弄され続けることとなる。 少しずつ手掛かりをつかむ十津川たちが、犯人に少しずつ近づいていく姿は純粋な警察小説のような気がする。 ただ、どの列車で殺人を起こすつもりなのかは難しく、十津川は相当苦労していた。鉄道ミステリーならではの醍醐味ではあると思いますが!
ひどい殺人遊戯。 十津川警部を狙い撃ち。 自分なら2人亡くなったところで,一旦身を引いているかも。 途中で出て来る人物は,すごく印象深いが,最後に出て来た人物の像がやや不鮮明かも。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
殺人列車への招待
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
北のロマン 青い森鉄道線
十津川警部 恋と哀しみの北の大地
青森わが愛
寝台急行「銀河」殺人事件 十津川警部クラシックス
アルプス誘拐ルート
伊豆七島殺人事件
試し読み
上野駅殺人事件~駅シリーズ~
東京駅殺人事件~駅シリーズ~
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲殺人列車への招待 ページトップヘ