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ハルオと立人と私。恋人でもなく家族でもない三人が始めた共同生活。この生活の唯一の禁止事項は「同居人同士の不純異性行為」――本当の家族が壊れてしまった私にとって、ここでの生活は奇妙に温かくて幸せなものだった。いつまでも、この居心地いい空間に浸っていたかったのに……。表題作「幸福な遊戯」(「海燕」新人文学賞受賞作)の他、「無愁天使」「銭湯」の2編を収録。今もっとも注目を集める作家、角田光代の原点がここにある。記念碑的デビュー作!
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匿名
どの女性も苦しみを抱えている。彼女達の不安がすごく伝わってきました。言葉は切なくて苦しくて、自分まで不安になってきて苦しかった。
#切ない
Posted by ブクログ
3章通して、ぼんやりとした持論がいくつかあり、それがとても面白かった。 「無愁天使」の草介に向けた話に関して、これほど引き込まれる文章を私は知らないと感じた。
初めての角田光代さん。幸福の遊戯はデビュー作らしくだいぶ昔の作品だったが、現代と変わらない女性の悩みというかモヤモヤが描かれていて、とても好みの作品だった。
デビュー作とは知らずに読んだけど、角田光代の世界によく登場する一線ずれた女像はここからだったのかと思う。 決して気持ちの良い物語ではないけれど、女は少なからずこういう湿った影のような部分を持ってるから、共感とはいかないまでもどこか似た思いを読み取ってしまうのかなと思う。 短編3つ、どれも自分が作られ...続きを読むた家を根源に、自分自身に影や染みのようなものをもつ女達。彼女達はそれぞれの形で幸福を実現しようとしてるけど世の中の常識とは合わなかったりする。でも彼女達が求めてるのはただ心の安定なのかも。
角田光代のデビュー作。 けっこう狂った感じ。 もはや共感はできないほどの おかしさだけど、 いつも描こうとしているだろう 普遍的なテーマが原点を感じさせる作品。
2014.3.15ー15 門田光代の原点はここにあるのかと思わせる、著者23歳の頃の主人公がほぼ同年代の作品。家族とは?自分とは?じんわりと考えさせられる良質な著書でした。
角田光代のデビュー作。 あとがきで永江朗も書いてるが、本当書くことがぶれないなぁ。 そして、いまも昔も好き。
これがデビュー作なのかと、あとがきで知る。彼女の小説を読むのは四冊目かな? 角田光代のエッセイはすごくすごくすごーーーく好きなのだけれど、小説は苦手だった。暗いし、わぁ!ってならないし。 でも、大学二年の今、読んでみたら、なんかもうこれはすごいわと思ってしまった。無自覚のどろどろが文字になっている。...続きを読む人気ってことは、みんな同じようなことを考えているのかという安心感と、どの人もこんな人生なのかっていう未来への絶望。 ぐだぐだしてるシーンの描写が好き。
角田光代さんのデビュー作と、全く意識せずに読みました。なのに、書かれているテーマや表現、また作品に現れている社会に対する視点・見通しが、一貫していると感じた。ほんとに良い作家さんであると思う。
いまを生きる人々の心情をデフォルメして描き出している。主人公らの極端な言動は、行き過ぎているように思う。常軌を逸しているように思う。でも、そこまでひどくはない程度なら、自分自身にもありそうだから怖い。 特に2作目の「無愁天使」。主人公が物を買いまくる。そして、一度も使わないまま、部屋のどこかに放置さ...続きを読むれる。こういうのって、確かにある。角田光代に人間の性癖を書かせるとちょっと怖い。
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