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Posted by ブクログ 2022年08月25日
物語つくりたい期が来たので、作り手としてとても尊敬している久石譲さんの本が家にあったので再読。
感動をつくる=感性をとぎすます(日常の環境+大量のインプット)+5%のひらめき(直感力)
本は短いけど、音楽を通じて映像に唯一無二の世界観を与えた作品づくりの過程が言葉として記されている私にとってとても...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年07月29日
プロフェッショナリズムの本だこれ!この本もプロジェクト開始毎に読み直す
・いい仕事であるかどうかの評価を下すのは発注者であり世の中の需要
・その時々の自分の限界まで行ききり、行ききった先に何か新しい魅力が待っている
・自分が興奮できないようなものではダメ
・物事には時勢の流れが有る
・いかに多くの...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月23日
気分の波に流されない
時間軸と空間軸の中で創造されるものは、みな論理的構造を持っている。音楽・文学・映画は時間の経過の上で成り立っているので論理的構造を持っている。絵画は感覚的に直に訴える。だから画家は行動も感覚的なものが突出しやすい。
20世紀はポップスの時代。その特徴はリズム。黒人からもたらされ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月24日
作曲家久石譲さんの本。
久石さんは曲を作ることが仕事なだけに、話の中心は作曲するときのことだが、何かを生み出す仕事をしてる人にとっては、共感できる部分が多々あると思う。
一流とは、優れたプロとは結果を出し続け、毎回ハイレベルな仕事をする人。
いいものをつくるには、ニーズを無視してはいけないけど、迎...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月26日
ジブリものの音楽担当でおなじみの久石先生の仕事論および芸術論。そしてやはり行き着くところは人生論。かといって抽象的な論調ではなく、ご経験された仕事を例示しながらご自身の考え方を分かりやすく語っている。芸術家として生きつつも生計を立てるにはどうすればいいか、といった実生活に結びついた方法論は「好きな...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月12日
サラッと読める内容。
音楽と映画の相互関係、作曲家としての考え方、久石譲氏独自の日本やアジア・海外の音楽や文化、社会の在り方について。
ジブリ音楽やCMなどで数多く耳にする機会があるので読んでいくと、あぁなるほどな。と。
共感できる部分もあれば、えっ?という部分もあるので
読み手によって評価がバラけ...続きを読む
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