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Posted by ブクログ
この本に登場する若い男の子は男の子どもっぽさをこう説いている。
男の中身はもしかしたら全員ガキで、そんで、ガキでいさせてくれる女を見つけたら捕まえて自分のもんにする仕組みになってんのかもしれません。でもなんでなんだろうな、と自分なりに考えてみたんですが、オレの思い付いただけのことなんでバカっぽいかも知れませんが、やっぱし自分の子どもを産んでもらうためにそうするんじゃないですか。それを自分のためにやってもらえるかどうか、まず自分がガキになって試してんじゃないのかなって思うんですけど。試験問題みたいに。
うはー、目からウロコ。そう思えば楽だよなぁ。
子どもっぽい振舞いをされたら「なぁんだ、わたしはテスト対象なのね」と
好意的に受け止めてやろうかって気にならなくもない。
まぁ嫌いなヤツにテストされても癪に障るだけだけれど(爆)
しかしどうなんだろう、それって自然とそうなっちゃうの? 作為的になの? ここは解決しませんですよ。人類最大の謎かしら(ぇ
あぁだけど、「オレは子どもっぽい」とちゃんと自覚できている男って少ないかもしれない。
自覚がありそうに見える人もただ開き直ってるだけってこともあるもんなぁ〜。
Posted by ブクログ
官能ワードを散らしまくっても
ラストまでこんなに軽快に走り抜ける恋愛が書けるのは
さすが内田春菊さん、という感じ。
決して弱いオンナではないキャリアウーマンの八寿美が
正反対のタイプであるはずの元カレと今カレに
縛られたり振り回されたりやられたりやり返したりを繰り返し
何年も経ってから
”男はなんでどうしようもないのか”のヒントを得ます。
その部分にはあたしも思わず「おおお」の声(笑)
確かに説得力がありますし
そう考えたらちょっとだけ男性に対して心が広く持てそう。
どんな男性と付き合っても
なぜだかどうしてだかいつも過剰に甘えられてしまう、とか
男性の古風な、男尊女卑にも似た思考にイライラすることが多い女性に
ぜひ読んでいただきたい一冊。
ただエロティックなシーンが多いので
刺激的な文章に動じないメンタルは必要です(笑)
Posted by ブクログ
男っていつまで「自分の女」だと勘違いし続けるんだろ?
いつでもヤれると思ってるんだろ?
しかもそういう男に限って鼻が利く。
恋人同士には恋人同士の時だけのルールがある。
それはその間だけ適用されるルール。
そういう区別がつかない男が…なんだろうね。
久々の内田春菊せんせ。
赤裸々なのだよね。
女性って…やっぱり男をたたせてあげようとするじゃないですか?
それを勘違いするじゃないですか。
こいつ俺に気がある、とか。
俺を誘ってる、とか。
ごめんね全然そんな気ないのよ。でもはっきり言ったら
傷ついちゃうでしょ?気ィつかってんのよ。
でもそれがまた勘違いすれ違い。
挙句の果てには「おまえが悪い」。
どうしてだろうね?
どうしてこうなっちゃうんだろうね?
でも里見くんの手紙は、うん。誰でもそういうとこ、
あるのかもしれないです、自分も含めて。うん。
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