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Posted by ブクログ
カバーのイラストが田島照久だと思い購入した本。
新津先生は前も何冊か読んだ事がありますがホラー好きにはたまりませんよね。前世での記憶なのかどうかわかりませんが私にも良く夢に出て来る風景や暗い所を見ると思い出す風景を母に尋ねた記憶がありますが母には相手にされませんでした。だから尚更あれは前世の記憶だったのかもと今更ながらに思い出します。(今も尚見るんです?)
物書きなら誰でもファンは嬉しいはずですよね。でもアンチファンの事はどう考えているのでしょうか?気にしない様にしてもやっぱり気になるのが現状なのでは?凄い鋭い所を突いてきてますよね。本を作るって事は大変な作業ですね。もっともっとたくさん素晴らしい本を想像して作って欲しいですね。
Posted by ブクログ
仁科里美としてようやく1冊本を出し、ミステリー作家としてデビューした坂井美佐。しかし雑誌のエッセイで、作家になったきっかけを"中学生の頃に出会った先輩の影響。彼女は恩人"だと書いたばっかりに・・・。届いたファンレターはまさにその先輩からのもの。実はそこまで恩人とは思っていなかった美佐は気がすすまなかったが、せっかく手紙をくれたのだしと会ってみてびっくり。彼女は里美の作品をびっしり校正したものを持ってきただけではなく、すでに専属モニターきどりであった。
昔の後輩と自分の亡くした子供や妹を重ねて執着する柚子の狂気(気持ち悪さ)はよく出ていたと思うのだが、この美佐の中途半端な態度がとにかくイライラしてしまって、ホラーというのはかすんでしまったなぁ。あと、作中に出てきた名前が自分と同じというだけで(漢字も名字も違い、しかも官能小説でフィクション、別に売れている作品でもない)、そこまで恨みをつらねる昔の同級生というのが全く理解できず。こじつけすぎだろう、それは。最後の生まれ変わりうんぬんの話も、怖さの後押しにはならなかったなぁ。
Posted by ブクログ
駆け出しのミステリー作家である主人公に、ファンレターが2通届いた。1通は中学時代の先輩。もう1通は「愛読者」を名乗る謎の人物。「愛読者」とは一体誰なのか。主人公は、差出人不明の手紙に振り回される。
う〜ん。今回も、ストーリーの展開はよかった。嫉妬とか虚栄心とかで、人はこんなにもひどい仕打ちをしたりするんだと、怖くなった。怖いのは、幽霊とかおばけじゃなくて、人なんだなと思う。
途中までは、「どうなるんだろう?」とドキ×2したし、「人って怖い」ってすごくゾォっとしたんだけど、最後らへん、特にオチがいまいち。パンチにかけるっていうか、無理やり勢いで書き上げた感じがする。推敲しきってないのでは?と、僭越ながら思ってしまった。
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