現代語でさらりと読む茶の古典 南方録 (覚書・滅後)

現代語でさらりと読む茶の古典 南方録 (覚書・滅後)

1,056円 (税込)

5pt

5.0

『南方録』には、利休の愛弟子であった南坊宗啓が師より伝えられた「わび茶」の精神と、具体的な茶法があつく語られている。しかし、南坊宗啓という人物の存在は確認されておらず、本書自体は利休没後百年もたってから福岡藩の家老立花実山によって編まれている。必読の利休茶の湯伝書。

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現代語でさらりと読む茶の古典 南方録 (覚書・滅後) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年02月16日

    口伝のあれこれ、面白い。時々、利休切腹後悲しむ様子や切腹前の話が書かれていて切なくなる。南方録をまとめたのであろう立花実山の最期もなかなか切ない。

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