二本松少年隊物語 霞の天地
  • 完結

二本松少年隊物語 霞の天地

611円 (税込)

3pt

4.7

慶應4年(1868年)、時代が江戸から明治にかわる時。新政府軍のやり方に反発した東北諸藩は「奥羽越列藩同盟」を結成、東北全土を巻き込む戊辰戦争へと発展した。二本松藩(現在の福島県二本松市)の人々は自分の信じた道のために戦い、13~17歳少年たちもまた、郷土のために命をかけて戦った――。大河ドラマ「八重の桜」にも登場した、二本松少年隊の知られざる姿を描く。

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二本松少年隊物語 霞の天地 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    シンプルにまとめてある漫画ですが、大事なポイントを押さえており大変素晴らしい作品だと思います!!二本松少年隊の本は会津などと比べて数が少なくマイナーなのですが、入門書としてもこれを読むともっと深く知りたくなります。おすすめしたいです。

    0
    2022年12月30日

    Posted by ブクログ

    会津白虎隊と違い、なぜか全く知られていない二本松少年隊を描いた本作品。初めて読んだのは15年ほど前になりますが、印象に残った作品でした。

    0
    2018年08月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     戊辰戦争で西軍(私は「官軍」と書きたくないので……)相手に奮戦して敗北した二本松藩、特に木村銃太郎率いる二本松少年隊を丁寧に描いている。
     木村銃太郎は幕末、江戸で江川塾で砲術を学んでいる。帰藩して少年たちに洋式砲術を教え、少年たちと西軍相手に戦った。
     少年たちが十三歳とか十四歳とか、いたいけな

    0
    2013年11月03日

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