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1960年代のニッポンで、笑いと明るい希望をもたらした“ハナ肇とクレイジー・キャッツ”。そのメンバーで存命なのは犬塚弘ただ一人。犬塚弘は2013年、84歳を迎えたが、なお精力的に活動していて、クレイジーの誕生から全盛期にいたる活動、メンバーたちについて語ることのできる唯一の存在である。その犬塚氏を娯楽映画研究家の佐藤利明氏が長時間取材し、クレイジー・キャッツの永遠の魅力を解き明かす。
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Posted by ブクログ
犬塚さんが,クレージー誕生前から, 最後の曲,そして現在に至るまでについて話した記録です。 この本を読めば,ひと通りクレージーキャッツのことがわかります。 そして,最後に目頭が熱くなる。そんな本です。
クレイジーキャッツは全然見た記憶が無く、主たるメンバーは判別可能程度の知識しかもっていませんが、昭和の歴史を個人から見る感じで良かった。 wikiとyoutubeで確認しながらだったので、言動がちょっと昭和的になりました。
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最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!
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