なっとくする群・環・体
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なっとくする群・環・体

2,970円 (税込)
1,485円 (税込) 12月11日まで

7pt

4.8

読めばなっとく、現代代数学のエッセンス! 群・環・体ってどんなもの? わかったようでわからない代数学の基礎を、現代的応用も交えて明快な論理で解きほぐす。名著者・野崎先生が語る、新感覚の入門書!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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なっとくする群・環・体 のユーザーレビュー

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    購入済み

    わかりやすい

    抽象的で難し過ぎる事柄まで踏み込まずに、基本的で具体的な事柄が分かりやすく説明されています。いくつか発展的な話題についても述べられているので、読み通すのは意外にたいへんなので、本格的な代数学の本を読む前に、代数学の考え方を理解して、準備するために読む時は、難しい箇所はとばすとよいでしょう。

    0
    2017年08月14日

    Posted by ブクログ

    『ガロア理論の頂を踏む』を読破していたが、私にとっては初めての代数系の教科書。あくまで大学レベルの数学書なので、決して易しくはないが、粘れば全て理解できるレベルだ。具体例を挙げながらの論述が教育的。群、環、体の定義以上に同値、イデアル、単元、整域、商などの数学的な概念の理解に時間がかかることに覚悟が

    0
    2016年01月27日

    Posted by ブクログ

    群・環・体の入門書。 
    具体例から抽象的な定理への説明の流れが分かりやすい。
    物事を理解できたと実感出来るのは、それを感覚的にイメージ出来るようになった時だと個人的に考えているのだが、
    この本おかげで、フロベニウスの定理や準同型写像、正規部分群、環(または整域)としての多項式と整数の共通性などのイメ

    0
    2011年08月02日

    Posted by ブクログ

    大学レベルの代数学における入門書の導入として,高校数学にある程度通じていれば読み進められる本。参考文献にある新妻・木村「群・環・体入門」が次の本としてちょうどよいと思う。

    0
    2021年08月11日

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