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Posted by ブクログ 2013年07月15日
ある程度の年齢までは流行を追ったり、色々なものを試すのって大事だけど、そろそろ自分の中のスタンダードを決めたいと思った。
以下、忘備録
◎家具でも洋服でも、ここで買えば安心というお店やブランドを見つけること。
◎家族であっても個々を尊重すること。ひとりになる空間を作ったり。
◎毎日触れるもの、過ご...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年02月09日
自分のこだわりの物を選択して、毎日の生活を大切にされてて、見習いたいと思いました。
最近 モノ への考え方を変えたいと思っていて、なんかつか読んだ中でも、アイテムごとに想いが書かれていて読みやすかったです!
特に手紙を書く時、強い筆圧に気をつけるなんて、考えたことなかったので、今度からゆっくり、...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月22日
松浦弥太郎さんの、どんな服を着てどんな家に住むか等の基準が載っている。文房具は普通の品で良い(大量購入の安物でなければ大丈夫)というのが意外だ。
服については、ブルックスブラザーズとマーガレットハウエルが、自分と同じ服なので身近に感じた。お土産はおいしいものを少しだけ、手紙は返事を強要しないもの、と...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年09月27日
松浦弥太郎さんの、衣食住と仕事についてのあれこれ。面白かったです。
年齢や性別が違うので、取り入れたいこと、取り入れられないこと、はありましたが、素敵だなと思います。弥太郎さんもその辺りは書かれていました。
自分の軸がきちんとあって、でも新しいものもやってみる、という人は面白いなぁと思います。
大...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年10月01日
なるほどと思ったのが、「はじめに」にあった本書の目的。「ある一人のベーシックを例として、これがひとつのベーシックであれば、自分のベーシックはどんなものだろうかとよく考えて」、新しい自分らしさをスタートさせるというもの。
この言葉があったおかげで、一歩引いて読めたかなと思います。「これは憧れる」、「そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年02月09日
著者の日々のこだわりというか習慣にしていること。習慣にすることはなかなか難しいけど、著者は意思をもって実行。
いいなあと思うこともいくつかあり、それが物であったりするとお店の紹介もされているので便利です。
とてもそこまでは・・・ということはあるけど、気持ちだけでも同じようにこだわっていたい、と一歩上...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月05日
暮らしの手帳の編集長、松浦弥太郎さんの衣食住に対する考え方をまとめたもの。チープシック、服部みれいさんの本などの影響で自分のベーシックを持とうと思ってたところに丁度良い本。断捨離も兼ねて身の回りのものを一度吟味してみる気になる。上質で飽きのこないものを手入れしながら使うのはこだわりというか、当たり前...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月14日
先輩にオススメしてもらった松浦弥太郎さん。
素敵です。
大人だなぁ…。
「自分のベーシック」
あったらいいなとは思うけど、ここまで整理していくのは難しそう。
でもなんとか頑張りたくなった。
ものすごく素敵だから。
第一章の「衣」のことについては、ピンとこない部分が多かった。
性別の違いもあるのか...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月24日
毎日の暮らしをシンプルに。一つ一つを大切に生きる。
穏やかだけれども、地に足の着いた暮らし。
自分が目指している姿に近いということもあり。
共感できる部分もたくさんありました。
物欲主義に走りすぎるのも良くないけれど。
安いものが良いというわけでもないし。
本当に良いベーシックかつ、自分が気に...続きを読む
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