警視庁捜査一課殺人班
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警視庁捜査一課殺人班

583円 (税込)
291円 (税込) 5月9日まで

1pt

4.1

警視庁の花形、捜査一課に「刑事の中の刑事」と呼ばれるデカ達がいる。殺人犯捜査係だ。数々の事件を克明に再現。殺しのデカ達が犯人を割り、捕らえ、落とす、捜査の実態と、組織、素顔を明らかにする!

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警視庁捜査一課殺人班 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年05月13日

    事件発生から被疑者の取り調べまで、緊迫感あふれる筆致で描いた良書です。


    著者はよほどしっかりした取材源に当たったことがよくわかります。

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    Posted by ブクログ 2011年09月17日

    この本を「お宝本」というのはちょっと変かもしれないが読み返しに値する素晴らしいノンフィクションだった。殺人という犯罪捜査を神経をすり減らして日々行っている人達から見たら不謹慎だとは思うが…もの凄く面白かった!!ヘタなミステリーを読むより(当然だが)臨場感があり、そして誇りとプライドを賭けて「殺人」と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月15日

    あくまで個人的ですがとても面白い本です。第一章。「女」平成8年、自称デザイナー狂言誘拐・殺人事件。どんなミステリーよりもどんなトリックよりもありのままの事件の真相とそれを追いかける刑事たちの様子がまんま描かれています。物語ではなく事実です。自分が刑事になったつもりで読むもよし。犯人になってしまったつ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月08日

    やっと読み終わった。これ結構前から読んでたんだけど、ノンフィクションだし内容も内容だし情報量も多いからなかなか読み終われなかった。数ヶ月かかった気がする。しかも、忘れないようにと思って、読みながら「ほほう」と思ったことは極力ノートにメモするようにしました。覚えておきたいこととか。今まで警察小説を読ん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年11月26日

    フィクションではなく実際の捜査過程が事細かに書かれている。
    警察小説は好きだけど、警察そのものが書かれているのも珍しい。
    警察官の皆様、ご苦労様です。

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    Posted by ブクログ 2014年04月28日

    【選んだ理由】
    捜査一課の捜査の仕方が書いてある本だったため

    【読んだ感想】
    立てこもりやハイジャック事件のニュースを見る時に少し深く考えられる気がする。

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    Posted by ブクログ 2010年07月12日

    取調官の手法には様々在るが、被疑者のプライドを粉々に壊してから取り調べを行う取調官もいる。
    聞き込みのポイントは、相手から好かれること。いきなり質問から入らない。
    相手に話したいだけ話をさせてやること。
    携帯電話の発信地等の開示は、任意捜査ではできない。令状を取り初めて開示される。
    人の嘘は情より理...続きを読む

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