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いま、私たちの「食」は不安な材料ばかり。
何をどう食べたらいいのか?
まるで、今日の状況を予言するかのように80年以上も昔、
1931(昭和6)年にパリで刊行されたのが本書。
もちろんフランス語でしたが、絶賛を浴びました。
それから5年後に日本語に翻訳、出版されてから現在まで読み継がれてきた歴史的な名著を、
現代人にも読みやすい文章に編集しなおしました。
「食」と「健康」に興味のある人にとっては必読の、まさにバイブル的な存在です。
●主な項目
今こそ求められる無双原理
無双原理「易」とは何か?
無双原理と十二定理
科学と無双原理
応用化学と無双原理
医学と無双原理
政治・経済・社会政策などの指導原理としての「易」
桜沢如一略年譜・主な刊行物一覧
Posted by ブクログ 2016年08月08日
難しいけれど読みやすい。頭に入るけど難解。じっくり学ぶ気持ちで書き写しながら読む本。
食養、正食と言う所からこの本に行き当たりなんと言うかその壮大さに驚いている次第。とても深い部分を例を挙げて解説。易の事も少し書いてある。宇宙とか自然の原理とか...そういうものの謎が解ける本。
それから陰陽の事も書...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月30日
最近、マクロビオティックは哲学だと教えていただいたときに、この本を見つけて購入し読みました。
マクロビオティックがこんなに深く、陰陽で宇宙ができているっていうことをこれまで軽視してた気がします。
おもしろいですが、元素記号とか出てくるとちょっと難しいです。
とはいえ、高校生の時「推測」で化学に挑んで...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月27日
桜沢氏の著書はこれが初めてなのだが、無双原理が絶対に正しいという前提に立った理論の展開に正直辟易した。正しいか謝りかはさておいて、毎度話題が変わる度に言い訳がましい決まり文句を挟んでくるのも印象を悪くする原因かと思う。部分的には面白いと思うところはあるが荒唐無稽というか胡散臭さの方が鼻についてしまい...続きを読む
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