利益第二主義

利益第二主義

1,265円 (税込)

6pt

4.5

鹿児島県の田舎町に日本初の24時間営業大型店を出店し、躍進を続ける「A-Z」。効率を無視したオール品揃え、集客チラシは年3度の催事だけ、マニュアルも社員教育もなし、買物バスの運行、5%キャッシュバックなど、各界から注目を集める「A-Z」の創業者が、不況にも強いユニーク経営の秘密を語る。

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利益第二主義 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ビジネス書を読んで初めて涙を流した。
    仕事を「天職」と定めることで地域貢献だと発送できることがすばらしい。「自分が動き自分が燃えなければ、人を動かし、人を燃え上がらせることはできない」その通り。。

    当時のそれ風に表現すると「アドボカシー・マーケティング」なんだろうけど、そういうタグをつけることで矮

    0
    2016年05月06日

    Posted by ブクログ

    以前、市長さんで全国的に有名になった鹿児島県阿久根市。人口は減り、これといって、目立った産業があるわけでもない、過疎化が進んでいる地域。
    そんな中で、オープンした超巨大スーパーが、毎年確実に成長を続けているという。なせ、そんなことが実現できるのか?創業者が語る。小売店はインフラだという考え方が印象に

    0
    2011年09月17日

    Posted by ブクログ

    一般的な小売業セオリーを全く無視した掟破りの成功哲学。でもやはり、お客様と現場がすべてであることには変わりない。


    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    【読書メモ】

    (AZの方針)

    ●品揃え:販売効率は一切追求しない。地域の人々の日常生活に必要なもの

    0
    2010年07月20日

    Posted by ブクログ

    ▼100文字感想▼

    効率を無視した牧尾社長の経営は、じつに日
    本的だと思った。本書の中で最も印象に残った
    言葉が「お客さんを向く」。地域の人から信頼さ
    れ、必要とされ、伸びるお店づくりの秘密満載。

    利益より大事なものが知りたいあなたへ!


    ---------------------------

    0
    2010年03月16日

    Posted by ブクログ

    著者は1997年に3月に過疎化と高齢化が進む、
    鹿児島県阿久根市に日本発の24時間営業の大規模小売店
    A-Zあくねを開店した㈱マキオの牧尾英二社長。


    従来の小売業の考えからは想像できない経営手法で
    取り組む姿勢は素晴らしい。


    醤油だけで300種類、全38万アイテムの品揃えなど
    この本を読んで

    0
    2010年07月19日

    Posted by ブクログ

    ● また、従来の小売業の常識では考えられないことですが、店内の空調は冷房のみで、暖房装置は最初から設置していません。気象庁の過去10年間のデータを調べてみたところ、温暖な気候の鹿児島県阿久根市で暖房が必要となる日は、年間でわずか2週間だけだとわかったからです。

    ● お客様を惑わすような目玉商品を用

    0
    2010年04月24日

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