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切ない、儚い、美しい。
緑川先生の世界観が色濃く出ていて、何度も読み返したくなる作品です。
ラストシーンは蛍の気持ちで読んでしまいます。何度読んでも涙が出て、心が浄化されたような気持ちになります。
Posted by ブクログ 2013年02月22日
映画版から先に観ていたので、シナリオは全部知っている筈だったのに、どうしようもないぐらい……号泣。声に出して、えぐっ、えぐっ、という、我ながらみっともない……。
ちょっと「おおかみこども」にも通ずるんだけれど、長い年月がふたりの断絶を映し出してゆく作品。ぜんぜん脇道に逸れない、まるで最初から最後まで...続きを読む
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