迷ったら、二つとも買え!

迷ったら、二つとも買え!

760円 (税込)

3pt

4.2

柴田練三郎、今東光、開高健の薫陶を受け、「週刊プレイボーイ」を100万部雑誌にした元名物編集長が語る、体験的「浪費」論。「迷ったら、二つとも買え」「使うほどセンスが身につく」「ワリカンにしたら負け」……。数々の名言には生きるヒントが満載! 2012年秋には、新宿・伊勢丹メンズ館8階にセレクトショップ、「サロン・ド・シマジ」もオープン。ますますダンディズムに磨きをかけるシマジに学べ!!

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迷ったら、二つとも買え! のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年09月28日

    本物を知るには、無駄な時間や無駄なお金遣いが必要となる。著者のよな浪費は賛否があるが、必要以上にケチケチして生きるよりはよっぽどいい。とにかく著者にはおもしろい人間と魅力を感じた。

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    Posted by ブクログ 2017年07月02日

    上京した折に是非とも行ってみたいお店が著者がプロデュースする伊勢丹の「サロン・ド・シマジ」。バーも併設し、シングルモルトを飲りながら服や雑貨を選べるという、メンズの超高級セレクトブティック。ずらりと並ぶ超一流品。おいそれと買える品ではない。ゆえに眼福求めて行くのが精々。翻って、年を重ねても装う気持ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月19日

    いい物、美しい物を身につけなければいけない。そのためには眼を肥やすこと!
    とても共感できました。

    万年筆には元来興味ありませんでしたが、この本を読んで無性に欲しくなり、今眼を肥やしているところ(笑)

    14-01-11/4

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    Posted by ブクログ 2013年09月13日

    浪費を薦める本。
    無意味な浪費より、有意義な浪費ができるようになりたい。
    自分は節約に関心がある方だけど、
    物についての価値を考えて選びたい。
    自分で稼いだお金で身分相応な心地よいものに囲まれたい。
    という願望があるので、著者の考え方はありだと思っている。

    サロン・ド・シマジに行きたい。
    物につい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月12日

    「節約」ブームとは一線いや百線を引く、「浪費のすすめ」本。浪費は好きではないが、一面では必要なこともある。「無用の用」に浪費するのは、一概に悪いとは言えないはずだ。
    バランスのいいお金の使い方をしたいと改めて感じさせてくれた。
    著者は預金が100万円を超えたことがほぼないとのことだが、この生き方は「...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年06月21日

    島地本は即買い。

    断捨離、節約、貯蓄、とは正反対を勧める素晴らしい内容。

    タイトル以上に内容は大胆。
    とにかく、気に行ったものを買え。欲しいなら借金してでも
    (もちろん分相応の上限で)買うべし、と気持ちよくアドバイス。

    島地さんの行動は、不動産投資とギャンブルはしない、
    頑張って働く、そして働...続きを読む

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