日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会

日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会

トラック1台で創業し、物流センター運営の事業で成長を遂げ、物流業界の高収益企業に数えられるようになったハマキョウレックス。その収益力と成長力を支えている社員たちが参加する社員勉強会を「実況中継」
自分が働いている現場は、今日、黒字だったのか、赤字だったのか。それを社員が分かっている会社と、そうでない会社では、業績に大差がつく。今日の収支を確かめて、明日には手を打つ会社と、何もしない会社では、もっと大きな差がつく。私はそういう考え方で社員を育てている。(「はじめに」より)

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日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3PL企業の現場ではその日その日で赤字なのか黒字なのかが分かる。
    赤字であればどうすればいいのか、解決する。
    毎日毎日改善できるのでどんどん成長していく。
    ・・・日々の収支を把握していればの話。

    売上とコストを【知ることができない立場の人間】が
    どう把握(入手)するかが肝ですな。


    著者の社員に

    0
    2013年07月25日

    Posted by ブクログ

    社内の改善提案がたくさん取り上げられており、社員やパートさんも含め、会社のコミュニケーションが活発なことが伝わってくる本でした。まず始めに日々収支とあり、売上から原価を除いた利益を毎日把握することで、本当に儲かっているのか判断し、改善のヒントを得るというものでした。営業では、受注一覧表を作り、毎日い

    0
    2018年11月03日

    Posted by ブクログ

    社内勉強会でのやりとりをそのまま本にしている。部下が困っている時に、どんな風に声かけしていけばいいか?社員を大事にしていることがすごく分かるし、こんな風にいつも見ていてもらえるなら、頑張っていけるなぁと思った。

    0
    2017年04月25日

    Posted by ブクログ

    パートを含めた改善提案は本工のすくない企業では大切。
    マンパワーが足りないからといったいいわけは通用しない。その場で働く人として意見は重要

    0
    2014年12月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    近鉄、JAL、JTBの物流子会社を傘下に入れ、また佐川グループとの提携も発表されている物流会社の勢いの源が分かる。
    事業所ごとの自発的な「日々収支」、パートさんにもすべて伝え工夫させる「全員参加」、朝礼・昼礼や社員勉強会など人と人との「コミュニケーション」。
    ミスは起きるものという認識ではなく、ミス

    0
    2013年06月17日

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