ねむいねむいねずみのクリスマス

佐々木マキ

ねむいねむいねずみが、雪の夜道を旅しています。ねむくて凍え死にそう。すると天の助けか、１台のそりがとまっていました。なんとサンタクロースのそりだったのです。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 児童書 / 絵本・キャラクター
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: ねむいねむいねずみシリーズ
• シリーズ: ねむいねむいねずみシリーズ
• ページ数: 32ページ
• 電子版発売日: 2013年08月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 25MB

[ブクログ · ★★★★☆]

絵がかわいくて、しかも色彩がきれい！
「ヘンテコな天使」が個人的にツボです。

読み聞かせたら、子どもたちの反応もよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

ねむいねむいねずみシリーズの二冊目！季節外れの夏に読むクリスマスの本。5歳の娘にそんなことは関係ないみたいだ。ねむいねむいねずみがもらう相手はサンタさんではなくて、雪だるまっていうのもまた外してきててよい。寝かしつけにはこの眠いねずみの顔はいいよね。

[ブクログ · ★★★★☆]

そりにのったプレゼントの袋の中で眠ってしまい、目を覚ますとなんとそこには天敵の猫が・・・！
ねずみが上手くねこから逃げ切ることができるのかハラハラドキドキです。
そして最後には、普通のねずみなら体験しないであろうことを体験することに・・・それは絵本を開いてのお楽しみです。(えり)

[ブクログ · ★★★☆☆]

私の幼少期の絵本。クリスマスが近づいてきたのでこどもに。天使のふりして逃げようとするところが好きみたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ささきまきさんらしいシュールな一冊。最後の優しいエピソードにほっこりするけど、ストーリー性はあまりないかも…

[ブクログ · ★★★☆☆]

個性的なネズミの絵柄、少しごちゃっとした絵柄かな。最後にゆきだるまにもらうささやかなクリスマスプレゼントが印象に残る内容です。