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いわくつきの家、虫の知らせ、夢と現実の一致――怪異は、日常のすぐそばにある。「孤島の宿」「祀られた車」「ほんとうの娘」「人形のある店」「戸棚のなか」など、選りすぐった実話ならではの恐怖が、読み進めるほどに背筋を凍らせる。ホラー小説の鬼才が、自身の周辺に取材した怪異を綴る、戦慄の怪談随筆集。深夜に、たったひとりでご堪能あれ。
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Posted by ブクログ
淡々と綴った文章なだけに、素直に脳裏に情景が浮かんで却ってものすごく怖いと思う話もありました。軽く読める話もあるのでお勧め。
死者は何も出来ない
世の中には、説明出来ない怪異や不思議が溢れている。 この作品もそんな話が詰まっている。オチも無く、ただ不思議を楽しんだり怖がったりした。 ただ、怪異のせいで家族や友人が亡くなる話は正直気分が悪かった。 怪異で人は死なない。 死者は何も出来ない。
僕があんまり怪談とかに興味がないから、あまりのめり込めなかったですねぇ…。氏の仕事に関する本が好きでコレも読んでみたわけですが…うーむ…。 ↑まあ、怪談好きならハマる可能性大ですね! 僕の世代だともう怪談とか時代遅れではないですけれども、あんまりメジャーにはならないジャンルでして…。 ↑でも、人...続きを読む間、科学では解明不可能な世界?が現世にある方がきっと楽しいと思うんです…! 昔は科学なんて何それ? みたいな時代だったでしょうし、だからこそ、こういった怪談をマジに信じているお年寄りなどがたくさん居たのでしょう…。 インターネッツやら何やら色々発達している昨今の世の中でも…それでも! 全部を全部解明できたと思い込むのはアレかと思います…。便利になった現世でもまだまだ幽霊?と思われる現象があるのだと僕は思います…さようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー
「ホラー小説の鬼才」として知られる著者のもう一つの顔。それが「怪談収集家」である。これは、著者が日々蒐集した怪異をとりとめもなく綴った、オーソドックスな怪談集。 怪談初心者向けなので、怪談会の元ネタとしてはちょうどいいかもしれない。
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怪を訊く日々
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福澤徹三
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