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Posted by ブクログ
私は行動を起こすのは、非常に苦手です。
コンビニに行くぐらいなら、割とスムーズにできますが、
仕事上のことになると、躊躇してしまいます。
先入観といいましょうか?ついつい先のことを考えてしまって、
今、やるべきことをせずに、引き伸ばしてしまうことは、多々あります。
この本を読むと、先入観=フレーム=自分で勝手に作り出したモノと定義しています。
つまり、行動したいなら、そのフレームを取り除くことだ!と言っています。
至極、当たり前の事を言っています。自分も、それが出来たら、行動出来るなと思います。
読んでみて、損はないですが、この本は、いろいろとマーケティングの趣向が、結構散りばめられていて、
少し、胡散臭いものでもあります。
自己啓発は、胡散臭さとは、切っても切り離せませんが、興味があれば、是非。
Posted by ブクログ
ジャンルはホラーもの。確かに怖いです。。
中年サラリーマンの疲れた生活が妙に生々しく、現実的でけっこう厳しい描写が多いので
似たような境遇に立たされている人にとっては読むのが辛いんじゃないかな…と思ってしまった。
家族や同僚との関係など、まるで見てきたかのような描写に少々ヒヤッとするものが・・・;
「あの時こうしていれば…」という主人公の思いや後悔はどうにもならない現実として受け入れるしかなく、
結局はこうなってしまう残酷な結果に救いようのなさを感じました。
若かりし頃に体験した、恐ろしい出来事が思ってもみなかった形で終結してゆく恐怖に背筋がゾクッとしました。
『面白いよ〜♪』と素直にオススメし難いストーリーですね(^-^;)
それを言ったら、人の不幸を嘲笑ってしまうような気がしてしまう。。
もやっとしたまま
ぐいぐい引き込まれました。日常がリアルである反面異次元的な怖さもあり面白かったです。ただ最後が消化不良気味です。腑に落ちないまま放置された感じです。面白かっただけに残念でした。
Posted by ブクログ
夏のホラー2冊目。
だったのですが・・・。
ジャンルを無視して、ここまで主張を前面に出されるとかえって心地よいくらい。
どうみてもホラー小説の体裁をしているのに、実際はバブル崩壊後の日本の雇用問題、職場環境の悪化を描いた作品。
いくらなんでも、そこまで悪くないだろ、ひどくないだろ・・・と主人公の人間関係や再雇用の実態に突っ込みを入れてしまいますが、どこかでそれを完全に否定しきれない自分もいて、ある意味ホラーです。
文字通りの意味でのホラー的な要素は、ほとんど物語のはじまりと終わりにしかありません。
ところがなんとなくうまく話がつながっているので、不思議と外見と中身のギャップが気にならなかったりはするのがすごいところ。
著者の紹介を見ると代表作に『自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術』が・・・。っておい!
参考までに本書の裏に書かれているイントロダクションを書いておきましょう。
『大手百貨店に勤める西川秀雄は、四十歳をすぎて手に入れた郊外の一軒家で家族三人暮らし。裕福ではないが、大きな不満もない。しかし、そんなありふれた日常に生じた一点の染みが、突如、絶望の底なし沼となって男を呑み込んでいく。「やばいとこ住んでるね。"イミチ"って、聞いたころある?」。精神の迷路に踏みこむ、狂気のホラー!!』
こちらのほうが、的を得ていると思うのですが・・・
『大手百貨店に勤める西川秀雄は、四十歳をすぎて手に入れた郊外の一軒家で家族三人暮らし。裕福ではないが、大きな不満もない。しかし、景気のあおりと利害関係が絡み合い、職場関係に亀裂が生じ始める。くるいはじめた歯車は戻ることなく動き始め、西川は大きな決断をすることになる。日本が直面した職場と家庭の崩壊を、ホラーという作風をとって描いた問題作!!』
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