黄金の相場学

黄金の相場学

712円 (税込)

3pt

4.0

30年以上マーケットをウォッチし続け、相場学を提唱してきた筆者が、2007年以降の動向を解説。具体的な相場のレベルやタイミングに言及することは退路を断つことに等しい。しかし、そのリスクを敢えて冒し、近未来をピンポイントで予測する!! <本書は2004年に小社から刊行された『黄金の相場学2005~2010』を、大幅に訂正、加筆のうえ、改題し文庫化したものです>

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黄金の相場学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     2007年年初発行の書籍であるが、2008年4月現在ドル・円相場はほぼ著者が予測する通りに推移している。

     サブプライム問題やユーロの台頭などで現在ドルの基軸通貨の地位が揺らぎつつあると報道されているが、
    著者によるとその流れは2010年まででそれ以降はドルが暴騰するとのことである。

     前著と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「相場のことは相場に聞け」、つまり、
    「相場は、つまるところサイクルであり、そのサイクルにはパターンがある。そのパターンを見分けることが、マーケット予測の要諦である。」とチャート分析の重要性を説いてます。
    とは言っても、実際は「相場はいろいろと変装してくるので、その変装を見破る基本的なルールをも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    相場は、つまるところサイクルであり、そのサイクルにはパターンがある。本書は相場学を提唱してきた著者が2007年以降の近未来のマーケット動向を予測したものである。為替相場の動向、国内株式市場、米国株式市場、ユーロ経済圏等・・・・幅広い分野をカバーしています。

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