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Posted by ブクログ
警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第10弾 完結巻
娘・綾奈の殺人事件で新たな目撃者・平岡を連れてきた同期の捜一の長野。
当初は協力的に話をしていた平岡だったが、徐々に態度が硬化。弁護士やマスコミを使って抗議するほどまでに。
そんな平岡に違和感を覚えながら、高城は非公式ながら捜査に従事し、娘の同級生で行方がわからない黒原母子を追いかけて東北へ。
しかし高城が追跡する先々で黒原母子は失踪を繰り返しており、なかなか捕捉できず、疑惑を深めていく。
点と点がつながった時、綾奈の事件の真相がついに明らかとなる。
果たして高城は刑事を続けていくことができるのか?
ついに完結です。
よく走り切ったという意味で☆5つとしました。
やはり高城は刑事でしか生きられない。
それにしても追跡捜査係の西川や沖田、アナザーフェイスの大友と堂場警察のキャラ大集合です。
Posted by ブクログ
このところ、失踪課シリーズをまとめて読んできたが、10冊を数えこのシリーズ。高城の娘の事件も決着がつき、ついに最終巻。
思いのほかあっけない終わり方、そしてまだ続くような・・・
人気テレビドラマが終了すると、〇〇ロスという言葉が語られる。このシリーズもこれで完結だと思うと、そんな気が生じないでもない。
ここまで読んでくると、高城、愛美、醍醐たちそれぞれが、すぐ近くにいるような現実感で、読み手の頭の中でまだ躍動している。
このシリーズでも、大友鉄や城戸検事、あるいは追跡調査係の西川と沖田たちが出てきたように、現在続いている他のシリーズに、失踪課のメンバーを登場させ、その活躍する姿を見てみたいと思うし、できれば続編も期待したい。
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