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Posted by ブクログ
"これから社会に巣立つ学生に向けた人生訓。社会に出てさまよっている人にもお勧めの本。
大学生になった甥っ子に進呈したいと思った。
世の中の読み方の一つを学べる。たとえば、アメリカという国を知りたいと思ったら、日本とアメリカ、中国とアメリカ、韓国とアメリカというように様々な国々との関係を見つめるということを言っている。
日本という国が世界でどのように見られているかも意識して生きていかないといけない。
特に、今後企業はグローバルな市場でビジネスを進めていくことになるし、国内にいてもコンペチターは諸外国企業だ。広く世界の動きを見つめて自分がどんな立ち位置にいたいのかを決めること。そのうえで、どんな分野に興味を持って働けるのかを見極めよう。
どんな時代でもその時代を生きる人にとっては、厳しく苦しいものだ。振り返ってみたときに、人それぞれ楽しいと思ったり、楽だったと感じるもの。今の時代に生きる若者も、厳しさだけを見つめずにチャンスや将来の可能性を見つめてみよう。親の意見もほどほどに聞いて、生きている時代が違う中、親の意見だけを聞いていては将来自分が困ることになるかもしれない。親が先に死ぬのが自然。自らの足でしっかり立ち、ひたむきに人生を駆け抜けてほしいと切に思う。"
Posted by ブクログ
著者の「世界を知る力」に引き続いて読んだので、多少重複部分はあったが、またしても今までの自分の価値観に照らして腹落ちした部分が多く、自分の人生観を検証する意味でも、いい読書でした。
そのポイントは、一つは「素心」でいること。何事も、謙虚さを持って、ヒトや物事に対面することの重要性。
もう一つは「情報」の解釈として、「情けに報いる」ということ。当然ながら、ヒトとの情報共有の前提として、いかに相手を信頼できるかということ。本書で明記している「こいつには、他のヒトより早く本気で伝えてやろう」と相手に思わせる人間的魅力をつけること。
この言葉には、身震いさえしました。
私も、人間的魅力と高尚な知性を兼ね備える経験を重ねて、本書のタイトルである、とてつもない大きな問いに対する答えをみつけなければと、思いました。
Posted by ブクログ
このタイトルに関する内容が書いてあるのは第1章のみだったような印象。
それ以外は、これからの日本ないしは国際社会についての未来予想図や、評価されるであろうビジネス形態などが著者の意見として述べられていた。日本の武器は技術力のみである!みたいな。
全体としては求めていた内容と少し違ったが、第1章50ページは参考になる部分が多かった。
目の前のことに懸命に取り組むことで現状は打破できる、働くことを通して世の中や時代に関わり歴史の進歩に加わる、職業に貴賎なし
「事実かどうかではなくそのような思いを心に抱いて生きることが大事」っていうところ大事。
本の内容とは関係ないが「職業に貴賎なし」という言葉を最近やたらと見たり聞いたりする。
そういったツールに触れる機会が多いからなのか、アンテナが張ってるからなのか。
何はともあれ、アベノミクスの三本の矢ぐらい人に説明できるぐらい知っておきたいな…
あと、この本で幾度となく出てくる「青い鳥」という表現、なんだかおもしろい。
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