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Posted by ブクログ
いろんな仮説から答えの無いものに対しての
類推を行うための考え方として存在するフェルミ推定。
いろんな方向で分解していく必要があるため、
やってみたら分かるがかなり難しい。
ただ、回答がずれていても考え方の
アプローチさえ合っていればよいため、
仮説思考力を鍛えるという意味ではタメになると思う。
実際、問題を分解して本質を捉えるという能力は、
課題解決に必要不可欠な能力だと思うので、
常に鍛え続けていきたいと思う。
【参考になったこと】
・フェルミ推定の考え方は大きく6パターン
ストック問題 - 所有アプローチ - 個人・世帯ベース
- 法人ベース
- 存在アプローチ - 面積ベース
- ユニットベース
フロー問題 - マクロ売上推定
- ミクロ売上推定
個人的にはユニットベース、フロー問題が
難しいように感じた。
・フェルミ推定の手順は以下
①前提の確認
②アプローチ方法定義
③モデル化
④計算
⑤妥当性検証
①でスコープを明確にすることがまず大事。
③については、どういった根拠で定義したかが大事だが、
感覚値だから悪いということはまず無い。
④では、できるだけ簡略化出来るよう四捨五入してよい。
・人口の類推の仕方
つぼ形ピラミッドで仮定するとよい。
10代まで 20%
20-30代 30%
40-50代 30%
60-70代 20%
・都会と田舎はざっくり半分半分
実際、東京、神奈川、埼玉、千葉、名古屋、大阪、京都、福岡
の人口を足すと、日本の人口のほぼ半分になる。
・世帯数の考え方は、2.5人、3.5人くらいで考える。
都会のほうが世帯構成は少ないと考えてよい。
・会社は9割近くが中小企業なので、中小の場合は平均○人、
大企業は○人と定義するのがよい。
・日本の面積は38万㎢で、平地が1/4くらい。
・東京都の面積は、東西線と南北線の走行時間から
仮説を立てるアプローチがよい。
・マクロ売上・ミクロ売上では、
時間帯別に、
客単価 X キャパ X 稼働率 X 回転率
で考えてよく、かつ稼働率、回転率は説得のある前提
がつけられるにこしたことはないが、
わからない場合は感覚値で定義して計算してもよい。
とにかく仮説定義の前提をつけていくことが重要。
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