GOTH 僕の章

GOTH 僕の章

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

世界に殺す者と殺される者がいるとしたら、自分は殺す側だと自覚する少年「僕」。もっとも孤独な存在だった彼は、森野夜に出会い、変化していく。彼は夜をどこに連れて行くのか? 「僕」に焦点をあてた3篇を収録。
「GOTH」シリーズ
シリーズ1冊目:「GOTH 夜の章」
シリーズ2冊目:「GOTH 僕の章」
シリーズ3冊目:「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」
※「GOTH 夜の章」と「GOTH 僕の章」は、「GOTH リストカット事件」を改題した書籍です
※「GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻」は、「GOTH モリノヨル」を改題した書籍です

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GOTH 僕の章 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は、結局のところ、
    ・きっとみんな騙される
    ・薄くて読みやすい叙述トリック入門編
    ・夜の章を読んでからの方がきっといい。

    のめり込み度☆☆☆☆☆
    読みやすい度☆☆☆☆☆
    オチが良い度☆☆☆☆☆
    最後は、少しホッとしている☆☆☆☆☆

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    上巻と同様に、読んでる間5と4で揺れた。冒頭作がとてもよく、途中も最後もよかった。じゃぁ5じゃん。
    こちらも全て伏線と回収が見事と思った。

    0
    2025年10月02日

    Posted by ブクログ

    人間は殺される側と殺す側に分かれる
    主人公やその周りの人たち、関わってく人たちはその後者に当てはまる。この本を読めばそちら側の世界にどっぷりと浸かることができる。
    さらに一人称がずっとぼくで進んでいくうちに、あるトリックにハマっていく感覚が味わえる。
    短編であり読みやすく、それでいて物語に入り込みやすい小説であると思う。

    0
    2025年08月25日

    Posted by ブクログ

    短編小説嫌いを克服するぞ!!

    第二弾!!

    連作短編なのでちょっとズルですが、許してくださいm(_ _)m
    こちらもともちんのレビューでぶっ刺さりましたっ!



    「リストカット事件 Wristcut」

    人間の手首だけを切断し持ち去る異常な事件が起きていた。犯人の顔を見た者はまだいない。連続手首切断事件の犯人を、偶然知ってしまった僕は、犯人から手を盗む。



    これはちょっとドキドキしましたね。手を盗むシーン。心拍数上がりましたwww

    で、その後ですよ。多分ここが驚かされポイントだと思いますが、何となくそうくるかなぁ???と想像出来てしまいました(^◇^;)



    『土 Grave』 

    佐伯は庭で植物を育てることが趣味だった。
    その佐伯のところに、ある日家出したコウスケがやって来た。
    コウスケは佐伯のことをお兄ちゃんと慕ってくれていた。コウスケに、いい隠れ場所があるよと誘う。

    「生き物を埋める」という妄想に取りつかれた男の物語。



    感情移入派の私は埋められちゃうんですよね。苦しいし、トイレどうしたらいいの!?水飲みたいんだけど!!お腹すいたよー!!そんなことばかり考えてしまいました(笑)

    これもとあるトリックが使われていますが、まぁそうじゃないかなと(^◇^;)ある程度見破ることができます。でも最後、佐伯の正体を知ってお口があんぐり( ̄▽ ̄;)



    『声 Voice』

    2歳年上の姉・北沢博子が殺された。バラバラに損壊された死体を確認した両親は大きなショックを受ける。
    妹の北沢夏海は、昔からよく姉に似てるねと
    言われてきた。
    いつからか、姉は妹を避けるようになっていた。
    姉を殺された妹が姉の最後の言葉を聞くために、死を覚悟して犯人のもとへ向かう。



    これはちょっと混乱しました。あれ?僕!?誰??

    そうです、◯◯トリックを読むと、急に思っていた人物が別人になったりするわけで、混乱します。つまり私は騙されております(笑)

    姉が妹を避ける理由の方は想像できましたd(^_^o)





    ええですよ!悪くなかった!

    短くてガッカリはしちゃうし、読み終わってすぐに内容忘れちゃうのは仕方ないてすが、どれもワクワクしながら読めました!

    こんな暗黒っぽいやつ、私あんまり好きじゃないのに、それでも面白かったです。

    乙一さん、凄いですね!

    また何か見つけたら読んでみたいと思います (๑˃̵ᴗ˂̵)و



    ---

    エアコンの所為か?喉が痛くて咳が出ます。
    熱はありません。
    なのにとっても怠いです。

    健康な時は気付きませんが、健康って本当にありがたいですよね*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*

    ちょっと早めに仕事を終わりにして医者行ってみますε-(´∀`; )

    会社の人はみんな暖かくて、ご飯の支度も全部旦那さんに任せて、まきさんはずっと休んだらいいよ!って。みんなが言ってくれました。旦那にやらせたらいいって(笑)

    旦那とは同じ会社で同じフロアなので、みんな旦那のことが嫌いなんだろうなぁというのが垣間見えました(笑)

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    本格ミステリ大賞を受賞した時はライトノベル雑誌『ザ•スニーカー』に掲載された作品で下記の順に掲載されていた。単行本は同じだが、文庫本は順番も変えて2冊に分かれている。
    夜:暗黒系
    僕:リストカット事件
    夜:犬
    夜:記憶
    僕:土
    僕:声
    今回は何も知らずに手に取ったのが文庫本だったので夜から読んだが、当初の順番で読んだ方が良かったと後悔。作品自体は単体でも読めるが、僕と森野夜の関係を感じるには、単行本を勧める。

    人の死や殺人に異常なまでの興味を持ち、事件の現場に足を運び、死体や犯人をコレクションのように鑑賞することを好む:僕と、残酷な事件や猟奇殺人者に惹きつけられる面と犯罪者を引きつけてしまう面を合わせ持つ美少女:森野夜。2人の周りで起こる事件の犯人や被害者が毎回ミスリードされてしまうのが、凄い。

    0
    2026年06月18日

    Posted by ブクログ

    まさに小説物語なのだが妙にリアリティがあり気持ち悪かった(褒め言葉)。
    個人的に土のエピソードが好き。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    死の魅力に惹かれてしまった、
    心に暗い部分を持った人たちが、
    異常な事件を次々と起こしていきます

    主人公たちは自然と事件に関わっていきますが、
    彼らの持つ暗い側面も明らかになり、、、

    内容は少し暗めですが、
    ミステリーの短編集だと油断して読んでいると、
    短編ごとの展開に衝撃を受けます!

    トリックが作り込まれていて、
    意識して読んでいても、騙されてしまいました笑

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    叙述トリックします!って宣言されてるのに普通にかかってしまいました、って気持ち…

    トリックとか雰囲気とかが優先されてて話の辻褄やロジック的にん?ってなる部分は若干あるけど…

    でもどれも良い感じに気味悪くて、凄く良い!

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。
    この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ前に読んだ本。
    始めは「あんまり面白くないかも?」と思っていたけど、「土」の話が印象的過ぎてもう一度読みたくなった。

    0
    2025年12月10日

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