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Posted by ブクログ
『絹の家』を読んで、未読のホームズ作品が読みたくなった。
私はKADOKAWAのオススメしている順番に読み進めていて、この作品で4作目。
訳はヘレン・マクロイ作品でファンになった、駒月雅子さん。
冒頭から物語にすっと引き込まれた。
スラスラと流れるように読みやすくて、それでいて古典らしい雰囲気も残っている。
登場人物たちが自然に動き出すから、すっと物語に入っていける。
きっとそう感じられるように、細やかな工夫をたくさんされているんだろうな。
駒月さんの文章は、読者に優しいだけじゃなくて、登場人物にも優しさを感じる。
ホームズとワトソンも生き生きしていて、ふたりの信頼関係が心に伝わってくる。
冒険シーンも臨場感たっぷりで楽しかった。
訳者あとがきも嬉しい。
旧訳にも興味はあるけど、やっぱり駒月さん訳で全部読みたくなる。
今回はワトソンにまつわるちょっと特別なエピソードが。ワトソンの熱い想いを読者は知ってるだけに、思わずニンマリしてしまった。
今週はバタバタ続きで、まとまった読書の時間がなかなか取れず(/_;)
大好きな『刑事コロンボ』に癒やされてます。
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