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自転車世界一周記『行かずに死ねるか!』の著者が、国内各地をひた走る。宮崎地鶏に悶絶し、積丹のウニに驚愕。そば街道とうどんの聖地で食べ歩き、色街の面影が残る島に鼻息荒く上陸。見知らぬ街の見知らぬ人と、語り、飲み、歌い、踊り、ときに涙する。世界を見た後に再発見した日本のすごさ、おもしろさ。心と胃袋が揺さぶられる国内紀行。
Posted by ブクログ
20160110 前著 行かずに死ねるか!を読んで、なんて文章の上手い冒険家なのかと感銘を受けていた。 自転車で世界一周は、全く縁の無い非現実的な冒険家の話として読んだが、日本の各地を電車と自転車で旅しながら書かれた本書は、自分でも出来そうな体験記として、大変面白く読めた。 相変わらず、文章が...続きを読む上手く、的確な情景描写や、思わず吹き出してしまうユーモア、最後なは感動的な部分もあり、読みものとしても大変面白かった。 今年夏の、肩の再手術が終わったらリハビリを頑張って、自転車買い直して県外とかに遠出してみようかな。新しい趣味に出来かも。
積丹半島旅行を予定していて、積丹半島のことが触れられている章があると見て、読んだ。豊浜トンネル崩落事故を初めて知り、とても勉強になった。心して通ろうと思った。
人との出会いが中心の旅行記。自転車の本とは言えないかも。人、食べ物、温泉、風景…楽しい旅の様子が生き生きと描かれる。人見知りで無愛想な私にはとても無理だけど憧れる。こんな旅をしてみたいなぁ。
自転車での日本旅。 やっぱりこの手の本を読むと旅に出たくなる。 あとがきにもあるが、自転車による旅にこだわりはないようで、旅における物事、人の出会いに魅力を覚えるのである。 あぁ、相棒のバイクにまたがり旅に出たい。
自転車旅に憧れる身としてはとても楽しく読めました。 一気に日本縦断した話ではなく、合間合間に旅した話でした。
世界一周の時は旅があって本が出たという感じだったが、道の先、、、。は本のために旅をしたかんが強く響いてくるものが弱かった。地域がとびとびなのも残念。ぜひ北海道一周編を。
世界一周を読んで好きになって読んだこの本。 日本を自転車で回る話だけど世界一周を読んだあとだとちょっと物足りない。でもやっぱりこの手の本読むと、旅立ちたくなるw
自転車による旅の記録だが、あまり自転車乗りらしい記述が無い。寄り道して、地元の人と話し込んで、酒を飲んでかわいがられて…。そんな羨ましい旅行記になっている。自転車専門誌の連載にしては異色のトラベルエッセイになってしまったようだ。そこが面白い。
久し振りに読んだ石田ゆうすけ。 おもしろい! かっこいい!! 読みながらふっと笑みが浮かんでしまうような、優しい柔らかい軽い気持ちになれる。 久し振りに(大物メジャー作家ではない)いい本に出会えた気分。 ノンフィクだからかもだけど。 引き込む言葉のチカラもすごい。 【メジャーな観光地はその景色...続きを読むのまっただなかにいるという臨場感より、写真を見ているような平面的な感覚がどうしても強くなる】 という言葉が印象的でした。 函館の立待岬、雪の中の白川郷を思い出したり。 景色に吸い込まれる感覚、、だよね、きっと。 そんな感覚をたくさん浴びたいなぁ。 いろんな景色みたいなぁ いろんな空気感じたいなぁ 彼の「行かずに死ねるか」「道の先までいってやれ」タイトルが好き(*^^*) 【他の人、他の人生を見ればきりがない。 欲にもきりがない。 自分のいる場所、身の回りのこと、自分の立場、それらを愛することができるかどうか。 それが人の人生を左右する】
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道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅
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石田ゆうすけ
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