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Posted by ブクログ
ちょっと前のエッセイなので、結構気軽に海外にいけれてのが、時代を感じる。若い人が書いたのかとおもってたらわりと年上だった。
冷静に自分を外側から見てるけれど、ほんとうは楽しくて仕方がない人なのかもなあ。
食べることが面倒くさいというのはよくわかる。
大阪に住んでるので、だいたいの距離はわかるけど、一体なんでそこまでして発作的に歩くのかわからんという表題エピソードだけにとどまらず、海外の憧れの遺跡巡りや、テレビに出たときのかんじとか、なんかどれもこれもなんとなく脱力してて、よい。自分は唯一無二であるとか大仰しくいうわけじゃなく、かといって陰日向でじみじみしてるわけでもない、好きなことをしながら、生きてこれたひとの貴重なエッセイだと思う。YouTube時代ではもうすこし煽りや、誇張が必要になるけど、そうじゃない、ゆるくいきて、それが文章になるのでなんか、とれもよかった。
Posted by ブクログ
2020/7/24
いい感じの石ころを拾いにの本からこの人の存在を知り、その本が自分的にはドンピシャの面白さだったので読んでみたら案の定面白かったです。
文章の書き方が人を惹きつけるような独特な感じがあります。何というか、エッセイをまとめた本なんだけど全然堅苦しくなくて、ゆったりした気分で読むことができる感じです。
旅って基本的には何かしらの目的があって行くものだと思うのですが、その固定観念を真正面から壊しにかかっています。文章から滲み出るその緩さが読んでいてとてもいい…!!
旅に出た時に、著者が見ている旅先での視点もとてもユニークで、それはきっと肩の力を抜いて旅をしているからこそいろいろなものが見えるのか、それとももともと偏屈なのかはよくわかりませんが、読んでる側としてはもっと詳細が気になるものばかりです。
他にもシリーズがあるみたいなので、もっと読んでみたいなと思いました。
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小説・文芸
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