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Posted by ブクログ 2023年09月21日
チベットは、仏教でアジアだからか、行ったこともないし今までほとんど知らなかった国なのに、読んでいてすごく懐かしいような、親近感を覚えた。
中国との関係で決して平穏とはいえないし、発展した便利な暮らしではないんだけど。
でも、コンビニと結婚してテレビと同居したら生きていける私たちに比べて、自分たちで生...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月07日
たかのてるこさんはいいなぁ
ただの旅本ではない
ダライラマなんて興味なかったけどすごく偉大な人なんだってわかった
執着することはよくない、変わることを受け入れなければならない
自分が日々変わるように、相手も変わる。変化を受け入れなきゃ
あと、自分の幸せだけではなく、他の人や世界の幸せを願う。小さい...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月10日
謎に2年半ぐらいかかって少しずつ読んでしまったけど笑
私にダライ・ラマと仏教の素晴らしさを教えてくれた大好きなたかのさんの旅エッセイ!
会う人関わる人その時には必ずご縁があって、
毎日の小さな選択や人との出会いが、今とこれからの私を作っていく。
1度として同じ時は流れていかないからこそ、人間の歩む道...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月14日
内容(「BOOK」データベースより)
人生最悪の大失恋に絶望するさなか、“世界一ラブ&ピースなお坊さま”の笑顔に出会って一念発起。「この笑顔に直接会って、未来を明るく変えたい!」。心に暗雲を抱えながらも、人生を賭けた、てるこの無謀な大冒険が始まった!生のダライ・ラマに出会うまでの長い道のり一...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月05日
著者は 行動力と実行力がある。
その飽くなき追及、猪突猛進ぶりは 目を見張る。
ラオスの人に失恋して、ダライラマの笑顔のニュースに出会い。
ダライラマに会おうとするのである。
そのために チベットに行き、チベットの状況を知り
チベットにおける自由のなさに、心を痛める。
インドのリトルチベット ラダ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月24日
前作とは違い、完全に旅の話。
失恋した作者が、ダライ・ラマの言葉に出会い、ダライ・ラマに実際に会いに行くという話。
ダライ・ラマの言葉が端々に引用されていて、ダライ・ラマに非常に興味が出て、チベットに行きたくなった。
この本で深く印象に残ったのは、作者がダライ・ラマに会えるかどうか分からないけど、...続きを読む
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