サハラ砂漠の王子さま

サハラ砂漠の王子さま

小説・文芸
596円 (税込)

2pt

次々と襲いかかってくる髭面の男たち。サハラ砂漠の独立独歩横断。連続して迫り来る貞操と生命の危機!たかのてるこの痛快ハチャメチャ紀行エッセイ、ヨーロッパ&サハラ砂漠編。
この作品は「モロッコで断食(上)リビドー・ウォーズ編」を改題し、文庫化したものです。

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サハラ砂漠の王子さま のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    たかのてるこの旅行記は、私の幼少期のバイブルだったな...
    (バイブルの使い方あってる?)

    身一つで体当たりすると、こんなにいろんな出会いがあるんだなあって。

    たかのてるこのインドとかこういう本読みすぎて、海外には悪いことを考えてる人がたくさんいるから、とにかくガードを固くして、ダメなものはダメとはっきり言う、っていうのが小さい頃から身に染みてる感じがある。でも良い人と悪い人の見分け方が難しいなっていつも思う。ガード固くしすぎてたら出会いを引き寄せられないし。

    もうすぐ7年ぶりの海外旅を控えてるんだけど、大人になってからの、しかもピアノなしの海外が初めてだから、なんか色々心配になっていろいろ調べていろいろ準備しちゃってる。あれもこれも持っていこうとしてる。すべて最初から整えようとしてる。ガード。
    それで良いんだっけ?ってこの本読んで思っちゃった。

    すべて最初から自分でいろんなものを纏って、安全を重ねて重ねて。
    同じ地球なのに。

    ないならないで、それに合わせてなんとかすれば良いのにね。
    大人になるってこわい
    自分で色々盾作れちゃうから。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    表紙の写真やフォントからしてなんとなくそう面白くなさそうと思っていたが、いざ読み始めたら面白すぎて楽しすぎて一気読みした。
    旅では日本で絶対に体験できないことを沢山経験していて、出来事だけ聞くと過酷すぎることも沢山あるのに、てるこさんの明るくぶっとんだキャラが旅をいつもいい方向に変えていって、読むと間違いなく旅がしたくなる!
    楽しい文章で書かれているため、またてるこさんはどんな目にあっても外国に対する前向きな気持ちを常に持っているため、シビアな内容も全く暗くならずその国に苦手意識を持つことなく読める。

    0
    2022年03月30日

    Posted by ブクログ

    モロッコに行くきっかけとなった本。

    危ない目にもあっててびっくりしたけど、
    それもリアルな女性の旅のはなし。

    どんなに気張っていても、やはり、男性より気をつけなくてはいけないことはある、それをしっかり見つめ、考えていて共感の嵐。(にしてもパワフルだけど!)

    ミケル写真が欲しかったー
    さぞイケメンなんだろうな。

    0
    2018年10月08日

    Posted by ブクログ

    旅行に行きたいけど、なかなか行けなくて、想像力の中で旅したい時にはまった、たかのさんの本です。

    何冊か読んだけど、このタイトルが私の中で1番です。

    出会ったばかりの人が、自分の体に辛いおもいをさせてまで、人を守る、思いやりの気持ち。

    損得なんてなくて、自然にしてる行動に、涙が止まりませんでした。

    世界感がかわった一冊です。
    大好きです。

    0
    2012年09月18日

    Posted by ブクログ

    大爆笑!たかのてるこの旅エッセイ。大学卒業記念の一人旅で向かった欧州・モロッコ。偶然の出会い、アラブ男からの攻撃、ロマンス・・・。とにかく、読むとなぜか笑ってしまう、ご機嫌な一冊です。

    0
    2010年09月25日

    Posted by ブクログ

    私の大好きな旅行エッセイ第2弾です。
    今回は、フランス、スペインとモロッコの旅。
    第1弾に引き続き、人との触れ合いの多い旅で、ほんとに出会いを大切にしているんだなぁと思いました。

    この旅では、成り行き上、誰かと一緒に旅することが多くて、前回ほど一人旅という感じはしないんですが、それでもたかのさん自身が人を引き寄せる魅力を持っているんだろうと思わせるほど出会いが多いです。
    たかのさんの本を読んでいると、もっと出会いを大切にして、今いる友達との出会いにも感謝しなきゃなぁとしみじみ思います。
    にしてもモロッコ・・・女にはキツい国みたい。
    私もたかのさん同様、普段あんま女を意識したことがないので、リビドー攻撃の驚きと苦しみがすごく良く分かりました!
    でも、クスクス食べてみたいし、モロッコは前から興味のある国なので、いつかは行ってみたいです。
    ネズミ男バスも見てみたい。

    たかのさんは、自分にコンプレックスを持っているところとか、悩み苦しみまで全部隠さず書いているから、所々で共感できる場面が出てきます。
    そして、悩む度に向き合って、考えて自分なりの答えを出している。
    それがちゃんとした答えじゃなくても!
    私は今までそこまで、ものごとに向き合って考えたことがないので、たかのさんが悩む度ハッとさせられます。
    それが旅のパワーのなのか、何なのか分からないけど、私も日常に流されてないで、たまには向き合う努力をしたいなと思いました。

    0
    2013年02月24日

    Posted by ブクログ

    ガンジス川でバタフライが面白すぎて、たかのてるこの本をまとめて購入

    モロッコ人男性の女性への飢えに驚いた。筆者は旅行中、何度も男性襲われていて、それでも旅行を続けていくのは凄まじい精神力である。
    海外で他国に触れて、自分のネガティブな面を乗り越えて心の成長に繋がる、その軌跡を追う事が出来る。私が海外旅行した時に感じた成長も、筆者と同じように海外に自分を見つめる機会をもらって得られたものなのかもしれない。言語化や心との対話が下手なので上手く表現は出来ないが…

    0
    2023年05月12日

    Posted by ブクログ

    〽金のない奴は 俺んとこへ来い
     俺もないけど なんとかなるさ
     見ろよ 青い空 白い雲
     そのうち なんとかなるだろう

    そのまんまを
    地で行ってしまう
    たかのてるこさんの
    旅行記

    いゃあ
    あいかわらず
    お見事です

    0
    2019年09月24日

    Posted by ブクログ

    文章のスピード感が良い。
    行動力がすばらしいなぁ。
    一人旅なのであるが いつもまわりに
    誰かが寄り添う。
    モロッコに 行こうとする目標も、
    壮大な感じで いいよ。
    やはり、若者は 旅にでるのがいいのだ。
    つねに 新しい発見と出会いがある。
    そういうなかで、人は 成長するのだ。

    沙漠で 夜に 雨に打たれて、
    寒さを感じた時の 人の温もりが
    伝わってきた。人間やってて よかったね。
    という感じである。
    一気に よめて 楽しかった。

    『なんにもないところにいると、なんでもないことで、
    こんなにも感動できるものなんだなぁ。
    人は、便利になればなるほど、
    快適になればなるほど、感動の数を減らしているのかもしれない』

    0
    2017年03月05日

    Posted by ブクログ

    前回初めてインドで一人旅の洗礼を浴び、旅に目覚めたてるこ。今回はモロッコに旅立つが、今回は自分が女性で有る事に色々な面で悩むようになるのであった。
    とにかく毎日のように襲い掛かってくる男ども撃退に追われ、その後出会った男性と燃えるような恋に・・・。後半の激情っぷりは凄いですね、かなりの突進力です。面白かったです。

    0
    2016年10月12日

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