未来の市場を創り出す

未来の市場を創り出す

1,430円 (税込)

7pt

3.8

日経ビジネスの大人気連載「経営教室」の書籍化シリーズ。
故小倉昌男氏が1976年に始めた「宅急便」。消費者の利便性を劇的に向上させたのはもちろんのこと、 通販業界など新たな産業を生み落とす原動力になるなど産業史に残るイノベーションだったと言える。 なぜヤマト運輸と小倉氏は宅急便という新市場を作り上げることができたのか――。 未来の市場を作り出す秘訣を木川眞社長が指南する。

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未来の市場を創り出す のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ヤマトといえば、小倉昌男氏があまりにも有名だが、現ヤマトホールディングスの木川社長も名経営者だと思う。生え抜きでなく、富士銀行出身という肩書も変わっている。
    需要創出のサイクルを、?オンリーワンの商品を生み出す?ライバルの参入を受け入れ、競争環境を生み出す?拡大する市場の中で圧倒的なナンバーワンにな

    0
    2021年08月08日

    Posted by ブクログ

    ソニーを含めた「もの作り日本」の凋落とは対照的に、小倉昌男氏が1976年に始めた小口貨物の特急宅配システム「宅急便」は、人々の生活の利便性を劇的に変化させた。本書は、2005年に銀行業界からヤマト運輸に転じ、2011年にヤマトホールディングス社長に就任した木川眞氏が日経ビジネスの連載「経営教室」に寄

    0
    2014年07月21日

    Posted by ブクログ

    サービスが先、利益はあと。のクロネコヤマト社は小倉昌男の経営学が名著でとても好きである。
    需要とは創出するもんなんだなと。
    ①オンリーワンの商品を生み出す
    ②ライバルの参入を促して市場を広げる
    ③拡大する市場で差別化し圧倒的ナンバーワンになる
    ④デファクトスタンダードになる
    という潔い戦略と、グッズ

    0
    2017年02月22日

    Posted by ブクログ

    ヤマト運輸の経営哲学の本

    ”場所に届けるんじゃない 人に届けるんだ”というキャッチコピーにはちゃんと戦略と意味があるのです

    0
    2014年03月26日

    Posted by ブクログ

    宅急便のヤマトの話をベースに、経営やイノベーションについて解説した本です。でもヤマトのケースはちょっと特殊というか、特異な例に属するのでは?とも思わなくもありません。

    社長のリーダーシップがハンパでないという点で。

    0
    2013年11月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    和製サービス・イノベーションといえば、ヤマト運輸。小倉氏が残した言葉を軸として、その要諦がまとめられている。

    文章は語り口調だが、コンセプトをイラストで説明してくれているので、さらっと全体像を理解できるのではないか。

    問:ヤマト運輸はなぜ顧客に選ばれるNo.1になれたのか
    解:需要創出サイクルを

    0
    2015年07月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    困っているけれども解決策がない、仕方ないと諦めていること。
    ここに「オンリーワン」へのヒントがある。
    セグメントを絞り込めば、ニッチであるけれども、独自性を出せる。オンリーワン商品になる。

    機能を越える「仕組み」でナンバーワンを維持。
    それが「デファクトスタンダード」への一歩になる。
    デファクトス

    0
    2013年09月07日

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