「固有名詞」子育て

「固有名詞」子育て

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

3.8

純日本育ちの小5少年がTOEIC900点超! 数々の資格試験に合格し、全国最年少記録を次々にたたき出す彼は特別な環境に育ったのではない。「天才」といわれる所以は、母親の愛情と「固有名詞子育て」にあった。乳児期から幼児語を使わずに正しい固有名詞を使って育てたことで、語彙が飛躍的に伸び、同世代の子との語彙の差は歴然。ただし、「今のあんたが一番好きでかわいい」という心からの愛情が一番大事。

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「固有名詞」子育て のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何かを子供へ伝えるとき、極力正確に固有名詞を言うように筆者は心がけている。

    ミニカーの車種(筆者は車好きかつライター)、道路標識、お隣さんの犬の名前など。

    車、ブーブー → トヨタ白アルファード
    止まれ → 一旦停止
    ○○さんちのワンワン → ○○マンションの○○号室の○○さんの飼っているプードルの○○

    これにより子供は飛躍的に語彙が増えると。

    筆者の考え、子育てに割と共感できた。

    固有名詞子育ての最大の特徴は
    現実のシーンで言葉を覚えていくこと。

    その前に親と子の信頼関係が何より大切と最初に言っていた。

    0
    2016年05月07日

    Posted by ブクログ

    暁星国際小学校にお子様を通わせているママが書いた育児本。

    小学校に入学させるだけなら普通のことですが、この子が他の子と違うことは、TOEIC900点、最年少5歳で英検2級、様々な資格を取得し、3000台のミニカーや600台の携帯モックを車種、機種、会社等、詳細に識別する能力を持つスーパー小学生なのだ。

    このような子どもを育てることに結果的に有効だったのではないか、としている説がタイトルにもなっている「固有名詞」子育て、というもの。

    私もここまで徹底は出来ていないが、赤ちゃんだからとか小さいからという理由で「ブーブー」とか「おまんま」とか言うのがこっ恥ずかしかったので、小さいうちから大人が使うのと同じ言葉で接してきた。

    個体を識別するぐらい細かなキーワードを重ねて行くと、その意味を説明したり、そのキーワードの抽象化された概念を説明したりする必要に迫られるから、自然に語彙が増えて行く、という説である。

    例えば車も、「ブーブー」とか単純化せずに、「BMW 320d」と教えてしまう。
    すると、「BMWはメーカー名」「3はシリーズ名」「20は排気量(2リットル)」「dはディーゼルエンジン」という風に意味を教える必要がある。そこから派生して、たくさんのメーカーがあること、シリーズがあること、排気量、エンジンの様式など、様々な会話が出来てしまい、これがそのまま語彙になって行く、というわけだ。

    手法本というより、エッセイに近い体裁である。
    254ページあるが、そのうちの55ページはタイトルページである。
    正味199ページということになるが、文字も大きく読みやすい。
    数時間あれば読めてしまうだろう。

    育児の合間、教育の合間に楽しみがてら読むと視野が広がると思う。

    0
    2013年02月07日

    Posted by ブクログ

    面白い、でもこの親子の子育てはもっともっともっと面白いはず!遠慮せず、もっと面白い本を出して欲しい!

    0
    2013年10月08日

    Posted by ブクログ

     「ヒロ君」のお母さんによる子育て本。詳しくは存じ上げなかったのだけれど、「ヒロ君」(現在11歳)は「4歳少し前から英語習得をスタート」した後、「当時史上最年少5歳で英検2級合格」を果たし、現在はなんやらかんやら70以上の検定に合格をしているそうな。ちなみにTOEIC900点ですって。ほぇー。
     そんないわゆる天才を育てた教育とは何なのかを知りたい!というニーズに答えたのが本書というわけで。そしてその教育こそが、書名のとおり「『固有名詞』子育て」なのである。

     平たく言えば、この「『固有名詞』子育て」は、上位語よりも先に下位語を教えちゃおうというもの。たとえば、「これはお熱を下げる薬だよ」ではなく「これは、ボルタレンという解熱剤だよ。熱を下げて体を楽にするんだよ」と教える例も掲載されています。また、「自動車ジャーナリスト」のお母さんの影響もあって、自動車の車種名やパーツ名なんかも具体的に教わり育てられた。その結果、「1歳半検診」で「ブーブー」がわからないなんて笑い話も(笑)。

     ところで、本書は一つの子育てエッセイとしての面白さはあるものの、この内容を金科玉条とし、「猿真似」的に実践するというのは違う気がする。そんなことになってしまうと、それこそ加藤さんの否定するような「幼児教室」的な教育に堕してしまう。もちろん本書の中には、万人に実践をしてほしいような取り組みが含まれてはいるんだけれど、あくまでつまみ食い程度に済ませるべきではないかと。
     加藤さん自身が述べているとおり「みんなと一緒じゃないからって不安にならないで」よいのです。加藤さんとも「一緒」にならなくても大丈夫。


    【目次】
    はじめに_信じてもらえる親になることが大前提
    第1章 「固有名詞」子育てって、何ですか?
    第2章 実践例をご紹介します!
     コラム_ヒロ6歳、かか43歳で、初めてのTOEIC受験
    第3章 「学ぶ」を「遊ぶ」に変える具体的な方法
    第4章 確認です! これだけは言ってはいけません!
    第5章 「固有名詞」子育てのエピソードから
    第6章 言葉で子どもの世界を広げる
    あとがき_親子で点をつなげていこう
    (イラスト/村上テツヤ)

    0
    2012年11月27日

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