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Posted by ブクログ
いろいろな健康法があふれている。書店に行くと、健康法の本が目立つ。そんな中あの「イエス、高須クリニック」のCMでおなじみの高須克弥院長が、緊急出版したのが今回の本。
一日一食なんてやめて一日三食取りなさい、小太りぐらいなのがいいとはやりの健康法に「喝」を入れている。一日一食がいいといわれているのは、以前書評でも紹介した南雲吉則先生だ。南雲先生は、肉より魚がいい、コーヒーは体に悪い、歩くときは最大歩幅を意識して歩くなど言われている。
一方で高須先生は、コーヒーは体にいい、肉を取らないと脳卒中になると逆の立場だ。そういう理由として、最近、無理なダイエットをしたりして、かえって体を悪くしている患者が増えているのを見て、見るに見かねて今回の本を執筆したとある。
南雲先生の言われていることで、きちんとした姿勢で歩いて脂肪を消費しようというのは、納得がいく。何しろお金がかかるわけでもなく、歩く行為なら生活するには必要なので好むと好まざるとにかかわらずするのだから。手軽に実行できる健康法だからなあ。
そういえば、先週号の週刊東洋経済の特集が「貧食の時代 壊れるニッポンの食」だった。学校給食が栄養の面でずいぶん貧弱になっていたのには驚いた。栄養の偏りがキレる生徒を大量生産しているのではと思ってしまう。よくチェーン店が「無添加」を売り物にしているが、実際は無添加というわけではないとあり、低価格でやっていくには完全無添加だと採算が取れないからさもありなんと思った。
これからも次々出版されていく健康本。何を選んでいくか重要となる。モクモク羊の場合、朝の1杯のコーヒーはやめられない。カフェインをガバガバ飲まなければいいだけの話で、完全にやめることはない。ただし、缶コーヒーは、飲むのをできるだけ控えるか。チェーン店のコーヒーで目覚めるとするか。
Posted by ブクログ
体の欲するように、食べたいものや飲みたいものを飲んでストレスなく生きるように言ってるだけのような。
でも、それが多分健康に生きるのにはいいんだろうなぁ。
ただ、この本、急いで出したんだろうけど、もう少し精査というか推敲した方が良かったんじゃないだろうか?
数字に関することや、内容に関しても、首をかしげてしまうような書き方も見受けられた。
例えば、米国人の肥満の話。「肥満が2/3で超肥満が1/3」といった書き方がされているが、これでは米国人は全員肥満に思えてしまうが、多分意味合いは違うだろう。日本人の摂取カロリーの項にしても、その前のリストと比べると高々数年で2010年が減りすぎている。この辺の説明もない。
※だから間違いと言っているわけではない
この本の高須先生の意見は、「現在の医学の常識」で書いているらしい。ご本人も言われているように、時代によって医学の常識は変わるとのことなので、もしかしたら将来、サーチュイン遺伝子とは別の理由で、1日1食が長寿を促すという説が出たら、高須先生自身がそれを薦める本を出す可能性も無くはないのか?
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