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Posted by ブクログ 2021年02月24日
昨今になってやっとこさ日本人においても、中国人の恐ろしさが、現実問題として認識されてきたものであるが、この本は台湾人である著書が平成24年に著したものであるものの、現代における中国人の捉え方としても、遜色ないものとして納得できるものであろう。
中国人が自己中心的で、他者を蔑視するのは、彼らが、歴史を...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月05日
自分が知っている中国史は、いつ誰がつくったものだろうか。
歴史というのはおよそ、時の権力者が都合の良いように書き換えてきた。それは中国史をみるまでもない。この著者がここで暴露していることも果たして事実と言えるのだろうか。僅かな事実の上に、大いなる虚偽が隠されているのかもしれない。
歴史の真実はどうし...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月17日
この本がどこまで信頼できるのかは、わからないが、ほとんどを信じるならば、衝撃的な本だった。ところどころ、論理的でなく感情的に描かれたであろう記述もあり、そういうところは、必死で伝えたいのだろう、という筆者の気持ちの表れのようにかんじた。
この本の、病的な懐古主義について記述されているところが、...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月10日
読み始めてとりあえず筆者の背景を確認してしまう。なるほど台湾の人か・・・中国史を忘却の彼方にやっていた私としては文章が当初宇宙後。
思わず受験のときに使用していた現代史の教科書をパラ見(苦笑)でもまあ常識のように書いてある歴史的事実(つくられた)の詳細はそんなにわからない。
難しいながらもなんとか読...続きを読む
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