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Posted by ブクログ
第1巻を読破。
確かこの作品の短編が雑誌cobaltに掲載されていたと思う。
毎号買ってはいるのだけれど、なかなか内容を読むまではいっていなくて。
――のでちょっと雑誌をひっくり返して確かめてきました。
そうしたら偶然「ロスト・グレイの静かな夜明け」の野村行央さんの名前も発見してしまいました。
短編新人賞にも投稿していたのか……。
おっと脱線しました。
ちなみに雑誌に掲載されていたのは第1話の「お嬢さまは血痕がお好き?」でした。
子爵令嬢であるセシルが、男装して働いている新聞社に不思議な青年がやってきて。
っていうか、冒頭で思いきり正体バレてますがww
妹想いの――というか、シスコンの兄・ダニエルが友人であるジュリアンに愚痴っていましたし。
笑
もう、ね。
ダニエル兄ちゃんが本当にいい味を出していますね。
セシルの将来の旦那さまであるジュリアンも何気にすごい人ですし。
絵も描けるし、洞察力は鋭いし、教養はあるし。
マザーグースを知らないってところはなにかの伏線なんでしょうか?
ダニエルが愚痴ってしゃべっているのでジュリアンはセシルが女の子だってわかっていて。
なのでさりげなくサポートしていたり、わかっているうえでのからかいっぷりがおもしろかったですw
正体がバレたときどんなふうになるんだろうなあ。
さて、セシルが身分と性別を偽って新聞記者をやっているのにはわけがあって。
冒険家だったお父さんの死の真相をつかむために、ダニエルを半ば丸めこむ形で新聞社に働くようになったのです。
っていうかなかなかやり手だな、セシルww
妹と友人に囲まれているダニエルを想像すると、なんだかかわいそうになってくるなあ。
きっといいようにからかわれ、あしらわれてそうだ。
心労が絶えなさそうだ。
笑
アッシュフォード子爵の死の真相。
実はまだまだなにか秘密が隠されているようで。
続きが気になりますね。
それにしても四兄妹のやり取りがとてもおもしろかった。
笑
Posted by ブクログ
19世紀、大英帝国の首都――ロンドン。偉大な探検家である当主が亡くなり、長男が爵位を継ぐことになったアッシュフォード子爵家。長女セシルはといえば、子爵家の未来のため、顔も知らない相手と結婚することが決まっている。だが、好奇心旺盛な彼女は結婚までの一年間、新聞記者になるという前代未聞の行動に出た!「子爵令嬢」という正体を隠し、少年姿で働くセシルの前に現れたのは!?
久しぶりにラノベが読みたくなり懐かしのコバルト文庫を手に取りました。今は電子書籍が主流になってきていて時代の流れを感じます。男装して新聞記者として働くセシル、よくバレないなと思っていたけど、まさかのレスターは分かっていたのかw亡くなった父の謎を解くために新聞社で働くセシルのもとにやってきたジュリアンは、事情を知っていてやってきた婚約者ですが、しばらくは知らせずにパートナーとしてやっていく様子。人が悪いなあ・・・。すっかり心を許している二人ですが、真実が分かった時のセシルの反応がすごそう。ヘンリーを陥れた組織の謎といい、まだ話は始まったばかりですね。
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