小説 仮面ライダー響鬼

小説 仮面ライダー響鬼

680円 (税込)

3pt

4.0

時は戦国の世が終わり江戸幕府の支配が確立したころ。響鬼たち鬼の一族は吉野の里に隠れ棲み、魔化魍の浄化に努めていた。父の無念を晴らすべく鷹の化身となって血車党殲滅を目論む変身忍者嵐。運命的な出会いを果たした二人には過酷な戦いが待っていた!

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小説 仮面ライダー響鬼 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年07月01日

    この本を読んだ理由は、仮面ライダー響鬼が好きだからです。和のイメージも持ちつつ、ちゃんとしたライダーらしさもある。そんなところが僕の好きなところです。印象に残ったシーンは、蝕鬼との決戦のシーンです。長い間あまり注目されていなかった変身忍者嵐と響鬼の共闘シーンはたまりません。また、予想外の展開が多くと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月20日

    江戸時代を舞台とする当小説にはTV版と共通するキャラクターとしてヒビキとイブキが登場しますが、年齢も若く未熟な感じで新鮮です。小説では鬼は世襲制じゃないのかな?
    また、変身忍者嵐やその登場人物たちも話に濃厚に絡んでくるのですがこちらは未見でも問題ないと思います。ただ知っているとより楽しめる。

    「響...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月14日

    響鬼達、鬼の祖先が活躍するお話。
    代々の名跡を受け継いでいると思えば、同じ名前の鬼がいてもおかしくないけど、響鬼の性格が現在の響鬼と似過ぎていたのはちょっと微妙だったかな。

    でも話自体は面白かった。
    TVで出て来たネタを上手い事使っていて、ニヤリとさせられる。
    現在鬼達が駆使している道具はここから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月02日

    戦国の世が終わり、江戸幕府が開かれた頃。魔化魍の浄化に努める鬼達の力を求めた伊賀忍者・タツマキは吉野の奥地で鬼へ変身する青年・ヒビキと出会う。かつて吉野にいた鬼・谷の鬼十が作りだした化身忍者の力を悪用し、再び世を戦国に変えんとする血車党のせん滅の為、ヒビキ達は彼に力を貸すことに。そして変身忍者・嵐へ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    【ノート】
    ・平成ライダー小説版シリーズの中で、響鬼は歴史派、舞台は江戸時代という設定。朝廷が平安時代に魔化魍退治のために安倍晴明に命じて誕生したのが「鬼」だったという壮大なスケール感。武士の時代に吉野でひっそりと生き続けてきた鬼一族と伊賀忍者。そして変身忍者嵐も見参。

    ・もともと響鬼は仮面ライダ...続きを読む

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