ぼくは、いつでもぼくだった。

ぼくは、いつでもぼくだった。

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

3.8

ぼくが、少年時代をすごした沖縄は、まだ、「アメリカ」でした。チョコレートを買うのも、えんぴつを買うのも、お金は「ドル」でした。いたずら仲間といっしょに、アメリカ軍の基地にしのびこみ、自転車で走りまわって、しかられたこともありました。やがて、ぼくは野球チームに入り、将来はプロ野球選手になりたい、という夢を、もちました。目の前のことが、すべて、光りかがやいて見えました。ところが、ある日、ぼくの身に、思いがけないことがおこったのです…。いっこく堂がはじめて書き下ろした、自伝的児童文学。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    くもん出版
  • タイトル
    :
    ぼくは、いつでもぼくだった。
  • タイトルID
    :
    210315
  • ページ数
    :
    141ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ぼくは、いつでもぼくだった。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    児童文学らしい児童文学。というよりも、子どもたちにわかりやすいように、丁寧に書かれた、自叙伝。

    沖縄返還前後の沖縄が描かれるので、沖縄の辿ってきた歴史を知る上でも興味深い。著者は嘉手納基地のすぐそばに住んでいた。アメリカ軍の基地が、住民の目にどう映っていたのか、その貴重な証言のひとつでもあると思う。

    大人なら1時間弱で読み切れるが、著者の子どもの頃の話が1冊に凝縮されており、総じて大変素晴らしいものとなっている。オススメしたい。

    0
    2018年01月08日

    Posted by ブクログ

    子どもたちはもちろん、大人にも読んで欲しい本。

    大人の声かけで、子どもはひどく自信を失ったり、もっともっと能力を伸ばして成長したりする。

    0
    2013年01月22日

    Posted by ブクログ

    腹話術師として活躍する、いっこく堂さんが自身の子供時代(半生)について語った本。

    いっこくさんが幼少期を過ごした沖縄の雰囲気がわかり良かった。

    0
    2013年10月13日

    Posted by ブクログ

    沖縄出身のいっこく堂さん。いろいろなことをやって腹話術の世界に入ったのは30前後だったと思う。引越し、沖縄生活、野球をやったり、劇団に入ったり、色々なことをしてきて最終的に一番自分に合う職業につくことができた。
    何歳でも遅くないんだと勇気をもらえた。
    いっこく堂さんは何をするのにも一生懸命取り組んでおり、途中で投げ出さなかったこと、また負けず嫌いだったのかなぁと思う。そういうところが大事だと感じた

    0
    2013年07月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一年生の運動会で、ぼくは、リレーの選手に選ばれました。ぼくは、クラスいちばん足が速かったのです。クラス対抗のリレー競走で、選手は4人いました。
    2年生の体育の時間、担任の先生が、「はい、みんな足ぶみして!」と、号令をかけました。先生は、60歳を過ぎた女の先生でした。みんなが足踏みをはじめて、しばらくすると、「ストップ!みんな、ちょっと注目!いっこくくんの足踏みを見てください」
    ぼくは、先生に手を引かれ、みんなの前に出されました。
    「いっこくくん、もう一回足踏みしてみてください。」
    僕は、言われた通り、足踏みをしました。すると、せんせいは、
    「いっこくくんの足踏みは、おかしいですね!」
    と、言ったのです。それを聞いて、クラスの友だちは、「おかしい!」「変な足踏み」と、口々に言いました。ぼくは、恥ずかしくて、下を向きました。
    「いっこくくんの足ぶみは、悪い見本ですから、みんな、真似をしないでくださいね。みんなは、ちゃんとしてくださいね。」
    「はーい。」
    クラス全員が大きな声で答えます。僕は、その場から逃げ出したい気持ちになりました。
    僕の足踏みは、かかとが後ろの方に上がりすぎて、ふとももにつきそうなかんじだったようです。きちんと注意してくれれば、きっと、治すことができたと思います。
    ぼくは、歩いたり、走ったりすることだけでなく、やることなすこと、全てにおいて、自信をなくしてしましました。

    0
    2026年07月05日

ぼくは、いつでもぼくだった。 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    くもん出版
  • タイトル
    :
    ぼくは、いつでもぼくだった。
  • タイトルID
    :
    210315
  • ページ数
    :
    141ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年11月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す