無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
電子メディア隆盛のいま、何をテーマに、どうのように書くか。
芥川賞作家・藤原智美が、プロとして身につけたテクニック。
そのすべてを伝えます。
いま、何をテーマに、どのように書けば、人の心を動かす文章になるのか。
小説からネットの文章まで、ノンフィクション作家でもある著者がテクニックを紹介。
同時に、本書は電子メディア時代における「書く」ことの意味を考察した
ノンフィクションでもある。
伝わる文章を書くことだけでなく、書くという行為そのものについて、
思いを巡らすための一冊。
──文章の本質は「ウソ」です。
ウソという表現にびっくりした人は、それを演出という言葉に置きかえてみてください。
いずれにしてもすべての文章は、それが文章の形になった瞬間に何らかの創作が含まれます。
良い悪いではありません。好むと好まざるとにかかわらず、文章を書くという行為は、
そうした性質をもっています。(本文より)
【目次より抜粋】
■まえがき:
・「書けない」が「書くこと」の第一歩
・「書くこと」は恥じらうこと
■第1章:あなたは9歳の作文力を忘れている
・文章の本質は「ウソ」である
・プロはこうやって文章力を鍛える
■第2章:プロ作家の文章テクニック
・すべてを書いてしまわず、次の日に繰り越す
・シナリオライターの「箱書き」手法
■第3章:名文の条件とは何か
・名文かどうかは、風景描写でわかる
・文章は真似から始まる
■第4章:日常生活で文章力を磨く
・インターネットの魔力に勝てるか
・1、2行の日記でも文章はうまくなる
■第5章:検索、コピペ時代の文章術
・コピー&ペーストが文章を殺す
・ランキング思考で直観力が衰える
■第6章:書くために「考える」ということ
・デジタル化時代の「考える」ということ
・書きたいテーマが見つからない
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
文章を書くにはどうしたらいいか、その心構えとテクニックを著者なりにまとめている。
タイトルは、その一節からとっているが、一部の話なので、ちょっと内容全体と結びつかない気もする。
特に前半がおもしろかった。
後半のデジタルの話は個人的にはちょっと違う気もする。
以下は読書メモ:
(メモは文章で書けというのからするとダメだな)
1章
文章の本質はウソ 演出
書く前にカメラの位置を決める 人と違う視線、切り口から見る
2章
接続詞は外す
自分の文章のリズム
余談だが ちなみに で始まる段落は削る
3章
風景描写は時間や視覚の変化を取り入れる。
創作文は説明的にならずに読み手の想像力を刺激する。
自分の頭で考えて紋切り型の思考パターンを排する。
4章
ライターズハイ
文章がうまくなるには、日記やメモでも、単語ではなく文章で書くこと、事実を並べるだけでなく感情が動いたことを書く。
5章
キュレーション
電子書籍 言葉がフローになる
6章
書くとは考えること。
書くとは心の動きに引っかかったピースを言葉にする行為。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸