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小泉官邸の首席秘書官として活躍し、今なお根強い人気を誇る飯島勲が、
情報の扱い方、権力の握り方、1000億の稼ぎ方を伝授する
「空前絶後のビジネス書」。
プーチンが「可能性を本質的な形で高める」と世界に向けて絶賛し、
野村克也が「本当によく調べましたねぇ」と脱帽した段取りの秘密が明かされる!
『プレジデント』誌、読者投票ダントツNo.1連載の書籍化第2弾。
【目次より抜粋】
■第一章:夜11時を夕方5時と思え
・お客が増える値段の上げ方、教えます
・世界を牛耳る国家元首は、いつ眠るのか
・気に食わないライバルを、抹殺する文書メモ
・どうすれば「手柄は自分に、失敗は他人に」できるか
・「病気にならない」タバコの吸い方、焼肉の食べ方
★コラム1:AKB48柏木由紀さんと考える本物のリーダー
■第二章 「月見草」対談 vs野村克也
★コラム2:総理大臣車の秘密
■第三章:なぜ短命政権が続くのか
・はじめて明かす「小泉官邸の恥さらし」
・なでしこが涙! あまりに政治的な「国民栄誉賞」
・大失態の危機管理! 菅直人の罪、万死に値す
・国家備蓄はあるのに、なぜガソリンが東北に届かなかったか
・「被災地視察」もしも、小泉総理だったら
★コラム3:ヤバイ政敵には、なぜカニ料理を出すか
■解説:プーチンが絶賛した飯島勲さんの大計画
Posted by ブクログ 2019年01月19日
小泉純一郎の首席秘書官。
非常に細やかな気配りができて、発想力もある。
いろんな話がやってくるんでしょうね。
そんな中での詐欺師の見分け方など、面白い。
どこかに、脇の甘さがあることを見抜く。
手柄を自分のものにして、失敗は転嫁する。
外務書のお役人については、厳しい評価だ。
どこに、顔を向けている...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月16日
プレジデントに連載されていたものをまとめた一冊。
小泉元総理の秘書官を務めていた飯島氏の、当時の裏話的なものや、後の政権の批判。危機管理や処世術、仕事術なども書かれているけれど、副題に「仕事術」とあることから想像していた内容とはちょっと違っていました。
内容は決して軽くありませんが、軽く読める文体で...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月21日
普通に面白かった。
題名と内容に多少違和感があるかなーとは思いましたが
言いたい放題言っておられるので、サクサク読むことができます。
その中でもリーダーとは?今後の日本とは?といったところに
著者ならではの視点が散りばめられており
読みやすいけど意外に濃いというのが初読の感想
この人の本をもう...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月30日
【読書その62】小泉元首相の首席秘書官だった飯島勲氏がプレジデント誌で連載中のコラムを加筆・再構成した本。
特に印象的であったのが、コラム「AKB48柏由紀さんと考える本物のリーダー」。
小泉総理の首席秘書官であった飯島氏が、自民党総裁選挙とAKB選抜総選挙を比較し、その中でAKB選抜総選挙で3位に...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月13日
・は特記事項、☆は自分の感想を指す
・小泉元総理は、それまで総理になるために必要だと言われていた財務・外務、経済産業大臣を経験せずして総理になった。しかし厚生大臣を経験して社会部記者たちと対峙した経験がリーダーシップに役だった。
・「夜の11時を麻の5時だと思って仕事しろ」
☆まさにこうして猛烈に働...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月21日
○元総理秘書官の飯島氏の著作。
○小泉元総理の秘書官時代の経験を中心に、自身の政治家秘書の経験を踏まえ、「政治」とは、「外交」とは、「リーダー」とは、というそれぞれの意味・資質について分析したもの。
○秘書官時代の話しは、他の著作と同様のものが多く、新鮮みは少ない。
○民主党政権に対する、適確な批評...続きを読む
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