ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ――オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
こんなに発想できるんや!と目からウロコでした。 ネガティブスイッチも勉強になったし、ブランディングやプロデュースについてもなるほどなことが多数。 すごく面白くタメになりました。
あそびっぽいけど、本気な薫堂さんの考え方がもともと好きです。 誰かがよろこぶことをされていらっしゃるからですよね。 僭越すぎだけど、自分とちょっと似ているから、まして成功されていらっしゃるから惹かれるのかも。 地下鉄日比谷線の実話とか「わー!わかる!!!」って共感MAXでした。 ラジオでお話...続きを読むされているのを聴いているかのような感覚で、さくさく読めます。これも、きっとわざとそうされているのでしょうね。 薫堂さんのところで働きたいな☺︎ 【本文より】 よく僕は、「男と女の関係はラダリングがいい」と言います。夫婦もお互いに高め合うのが一番理想的です。だからビジネスでもそういうパートナーを見つけてくるのが、一番いいというのが、僕の実感です。
クリエイター・小山薫堂さんの発想と創作の秘密を自ら明らかにした本。 「もったいない」という思いが新たなアイデアを生むきっかけになります。また、相手を驚かせたい、相手に喜んでもらいたいと思う気持ちもアイデアを生み出す原動力になります。 新たなチャンスは思わぬところからもたらされます。そのチャンスを...続きを読む活かせるかは自分次第。
やっぱり小山薫堂は天才 アイデアの発想法を、とてもポジティブに書いていて、読んでるこっちもアイデア考えてみようかな、ちょっと一丁やってみようかなとワクワクさせられる感じ。 アイデアを考えることに苦しくなってしまったら、この本に立ち戻ってこよう、そう思える一冊。
とにかく、やってみよう じっとしているのは、もったいない 自分の得意分野はこれこれで、なんてナンセンス 与えられた仕事を、兎に角一生懸命やる 結果は、後から付いてくる 楽しめる1冊です
映画「おくりびと」の脚本や大学教授、放送作家など様々な肩書きを持つ筆者の考え方や具体例について書かれている。 ・ 受付をパン屋にする ・ブランド、企画について ・神様にフェイントをかける ・断水に怒るのはもったいない ・いつもベストの道に進んでいると考える ・アイディアを考える訓練としての「勝手に...続きを読むテコ入れ」 ・COPS 価値のない情報を価値のある情報に変える ・その彼はどこでもドアが目の前にあったのに開けなかった この本を読んだだけでいかに筆者が楽しく仕事をしているかがわかる。「仕事は苦行」と、なんとなく刷り込まれてきて今まで過ごしてきたが、おそらく筆者に言わせるとその発想自体こそがもったいない根源なのではないかと感じる。 一見つまらない日常をいかに面白く変えるかについて具体的に教えてもらえた非常に貴重な一冊。 薦めていただいた先輩に感謝。
小山薫堂さんの考え方が好きです。自分もこんな風に物事に対して、人に対して接していきたい!優しさの中に厳しいものも感じられ、刺激を受けました。 小山薫堂にますます惹きつけられて、「考えないヒント」も即購入しました。
小山薫堂さんの本です。 生きる“アイデア”の本だと感じました。 タイトル通り、もったいない主義から小山さんのアイデアが生まれていることがわかり、マルチな小山さんを身近に感じる事ができます。 情報や物事への感度を高めて、自分がどう捉えるか、どう活かしたいかと思う事で新たなアイデアを生んだり、小さな...続きを読む幸せを感じることができるんだなぁと思いました。 エピローグがお気に入りなので最後まで読んでほしいです。 自分も見えている種を拾い、そして日常の小さな幸せに気づけるようになりたいです。 あと、これを読んでから『おくりびと』を見るとちょっと違う視点で観られると思います。
小山薫堂の心持ちが分かる本。大学や、ホテルでの具体的活動を通じて、どう考え、どう行動しているのかを記している。ちょっと古い本だが、カノッサの屈辱の小山氏が何をしているのか、知りたいと思ったら、読むと面白いと思う。
「企画」の立て方でもあり、ポジティブ・シンキングでもある。 文句を言う時間が「もったいない」から、プラスに考えよう、ということ。 私も、他人の人生の登場人物になりたい、と思った。 後半になるにつれて、面白くなってくるのだが、前半には、読み飛ばせる部分もある(大学にまつわる部分など)。なので、☆...続きを読む×4にしたが、5に近いところではある。 勤務先と近いので、パン屋さんを探してみたい。 [more] (目次) プロローグ 「受付しかしない受付嬢」はもったいない 第1章 企画って何だろう? 第2章 ネガティブ・スイッチを切り替える 第3章 小山薫堂式アイデアのつくり方 第4章 幸せの閾値を下げる エピローグ 地下鉄日比谷線で出会った二人の話
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!
新刊情報をお知らせします。
小山薫堂
フォロー機能について
「幻冬舎新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
明日は心でできている 前向きアイデア革命
試し読み
明日を変える近道
【電子限定おまけ付き】 いいお湯でした。
考えないヒント アイデアはこうして生まれる
恋する日本語
コミック くまモン
実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」
Seven Stories 星が流れた夜の車窓から
「小山薫堂」のこれもおすすめ一覧へ
▲もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる! ページトップヘ