もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!

もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!

773円 (税込)

3pt

少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ――オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。

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もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年01月23日

    こんなに発想できるんや!と目からウロコでした。
    ネガティブスイッチも勉強になったし、ブランディングやプロデュースについてもなるほどなことが多数。
    すごく面白くタメになりました。

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    Posted by ブクログ 2022年12月29日

    あそびっぽいけど、本気な薫堂さんの考え方がもともと好きです。


    誰かがよろこぶことをされていらっしゃるからですよね。
    僭越すぎだけど、自分とちょっと似ているから、まして成功されていらっしゃるから惹かれるのかも。

    地下鉄日比谷線の実話とか「わー!わかる!!!」って共感MAXでした。

    ラジオでお話...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月25日

    クリエイター・小山薫堂さんの発想と創作の秘密を自ら明らかにした本。

    「もったいない」という思いが新たなアイデアを生むきっかけになります。また、相手を驚かせたい、相手に喜んでもらいたいと思う気持ちもアイデアを生み出す原動力になります。

    新たなチャンスは思わぬところからもたらされます。そのチャンスを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月26日

    やっぱり小山薫堂は天才

    アイデアの発想法を、とてもポジティブに書いていて、読んでるこっちもアイデア考えてみようかな、ちょっと一丁やってみようかなとワクワクさせられる感じ。

    アイデアを考えることに苦しくなってしまったら、この本に立ち戻ってこよう、そう思える一冊。

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    Posted by ブクログ 2016年05月26日

    とにかく、やってみよう
    じっとしているのは、もったいない
    自分の得意分野はこれこれで、なんてナンセンス
    与えられた仕事を、兎に角一生懸命やる
    結果は、後から付いてくる

    楽しめる1冊です

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    Posted by ブクログ 2015年01月16日

    映画「おくりびと」の脚本や大学教授、放送作家など様々な肩書きを持つ筆者の考え方や具体例について書かれている。

    ・ 受付をパン屋にする
    ・ブランド、企画について
    ・神様にフェイントをかける
    ・断水に怒るのはもったいない
    ・いつもベストの道に進んでいると考える
    ・アイディアを考える訓練としての「勝手に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月16日

    小山薫堂さんの考え方が好きです。自分もこんな風に物事に対して、人に対して接していきたい!優しさの中に厳しいものも感じられ、刺激を受けました。
    小山薫堂にますます惹きつけられて、「考えないヒント」も即購入しました。

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    Posted by ブクログ 2021年09月18日

    小山薫堂さんの本です。
    生きる“アイデア”の本だと感じました。

    タイトル通り、もったいない主義から小山さんのアイデアが生まれていることがわかり、マルチな小山さんを身近に感じる事ができます。

    情報や物事への感度を高めて、自分がどう捉えるか、どう活かしたいかと思う事で新たなアイデアを生んだり、小さな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月12日

    小山薫堂の心持ちが分かる本。大学や、ホテルでの具体的活動を通じて、どう考え、どう行動しているのかを記している。ちょっと古い本だが、カノッサの屈辱の小山氏が何をしているのか、知りたいと思ったら、読むと面白いと思う。

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    「企画」の立て方でもあり、ポジティブ・シンキングでもある。
     文句を言う時間が「もったいない」から、プラスに考えよう、ということ。
     私も、他人の人生の登場人物になりたい、と思った。
     後半になるにつれて、面白くなってくるのだが、前半には、読み飛ばせる部分もある(大学にまつわる部分など)。なので、☆...続きを読む

    0

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