凡人として生きるということ

凡人として生きるということ

ビジネス・実用
794円 (税込)

3pt

世の中は95%の凡人と5%の支配層で構成されている。が、5%のために世の中はあるわけではない。平凡な人々の日々の営みが社会であり経済なのだ。しかし、その社会には支配層が流す「若さこそ価値がある」「友情は無欲なものだ」といったさまざまな“嘘”が“常識”としてまかり通っている。嘘を見抜けるかどうかで僕たちは自由な凡人にも不自由な凡人にもなる。自由で平凡な人生が最も幸福で刺激的だと知る、押井哲学の真髄。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

凡人として生きるということ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・自由とは常に動機とセット。

    ・絶対に失敗しないようにしようと意気込んだら、緊張感や気負いや、そんな余計なものを背負い込んてま結果的に負けてしまう。

    ・社会にコミットするのは、仕事以外に手段がない。

    ・現実と向き合わない理念は意味がない。

    ・現状を追認しただけの言葉をいくら並べても、問題は何一つ解決しない。

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    もう20年近く前の作品になるんですね。
    でもこの本に書かれている事は今も変わらず当てはまる。

    大人としてメディアが作ったブームに踊らされず
    自分の芯を持って生きろよと。
    若者からしっかりと大人になれよと。

    凡人であるために考えなければならないことを
    考えさせられる一冊でした。

    さすがの監督。

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    自由の意味について考えさせられる。
    真に自由であるとはどういうことか。

    オヤジたちは自分の欲望に対して純粋なのだ、と押井守は言う。

    <オヤジは自分がやりたいことが、はっきりと見えている。世間のデマに惑わされた価値観ではなく、自分の本質を見極めたうえでの欲望のありかが分かっている。>

    なるほど。自由であるとは、自分自身の欲望を持つことなのだ。

    僕は今、世間のいろいろな価値観にがんじがらめになっている。そこから自分の欲望を解放しなければならない。

    0
    2014年10月27日

    Posted by ブクログ

    「人間というものがいい加減なものである以上、人間社会もまた、ある程度はいい加減に運営されているのが正しい方法ではないか。」格差“是正”論議の過熱や不祥事バッシングなど、潔癖症的な社会風潮を危険視する。

    0
    2014年09月09日

    Posted by ブクログ

    現代は嘘やデマが溢れている。それが、あたかも常識のように蔓延っている。そのことに気づき、自分で生き方を決め、社会とどう関わっていくかが、本当の意味での大人であり、本当の意味での自由である。

    0
    2023年07月08日

    Posted by ブクログ

    現実を見据え、極端に走ることなく、中庸を進むことが人間社会を生きる知恵

    多少の格差があろうと、それをおおらかに、いい加減に許してしまう社会が一番いい。

    0
    2018年11月05日

    Posted by ブクログ

    映画監督、押井守さんが、主に若者について、あるいは若者に対してつぶやいた書。
    まさに、「つぶやき」というか、「叫び」というか、まぁそういう感じで、思いの丈を綴っている一冊です。
    私が思うに、このおじさんの言葉を一番に聞いて欲しいのは、若者たちのように思います。
    年季の入ったおやじだからこそ言える、人生訓がいっぱい詰まっています。

    冒頭、第一章「オヤジ論」の始めに「若さに価値などない」と言い切って始まっています。
    この第一章だけでも、若者に読んで欲しいと思います。
    という、とにかく面白いので読んでください。
    何かしら、得るものが有ると思います。

    0
    2018年08月22日

    Posted by ブクログ

    さすが押井。
    疑うという姿勢が貫きとおされており、易しい口調で伝わってくる。
    凡百の自己啓発書は吹き飛んでしまう。

    0
    2016年07月15日

    Posted by ブクログ

    早くオヤジになりたい。
    オトナになるのとは楽しいこと。学生のころが人生で一番楽しいのだったら年を取る意味がないということを教えてくれた。面白かった!

    0
    2014年01月18日

    Posted by ブクログ

    何気なく見つけて買った本。
    著者の作品は実は1つ(スカイ・クロラ)しか観てない。
    けど、これを読んでいて、押井さんの作品を観たくなった。

    この本のタイトルはちょっと置いておいて(確かに、そのタイトル通りの話も展開されているのだけど)、各章で言及されていることや考え方は刺激的だった。わかりやすくストレートに表現してもらえるのは壮快。

    個人的には、最後のあたりが特に好き。
    最後の最後には、映画に込めている思いが語られる。

    確かに、スカイ・クロラを観たときに、なんとも言えない感覚をずっしり持つことになり、その感覚がなんなのか探し求めるかのように、原作を読んだり(しかも既に5回も・・・)、DVDで再び見たり、他の本でリンクするような内容にぴくんと反応して考えを巡らせたりしていた。
    それが、押井さんの、仕事を通して語りかけようとしていた結果だったのだなぁと思った。(ああもうやっとわかったよー)
    けど残念ながら、そのことについて、私はまだしっくりくる言葉で表現できない。

    「大人になる」と「子供」、「生」と「死」、「負う」と「身軽」、「自由」?、「本音」と「建前」
    こんなキーワードがずーっと頭の中を巡っている。もうここ2、3年。きっかけは押井さんの映画なんだよーぅ。

    しばらく経ってから、もう一度読みたい本。

    0
    2012年07月08日

凡人として生きるということ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎新書 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

押井守 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す