「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで

「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで

530円 (税込)

2pt

インターネットの発達により、家にいながら世界とつながる。遺伝子情報の解明の進歩により、かつては不治の病といわれていた病気も治療できるようになった。宇宙に目を転ずれば、人工衛星による宇宙探索は太陽系の外にまで広がっている。しかし、これほど近年、科学技術がめざましく進歩しているにもかかわらず、地球のわずか数百キロの内部がどのようになっているか、正確には知られていない。このように科学的に解明できないものが数多くある。身近なところでは、ヒトの右利きと左利きはどのような仕組みで決まるのか? なぜ鮭は生まれた川に遡上してくるのか? ビッグバン以前の宇宙には何が存在していたのか? ナスカの地上絵は何かのメッセージなのか? 本書では、人類、動物、宇宙、遺跡などを中心に、現代科学をもってしても解明できていない事象に焦点を当ててみた。興味津々の謎に迫る、ミステリータッチで楽しめる科学読物。

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「科学の謎」未解決ファイル 宇宙と地球の不思議から迷宮の人体まで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年11月25日

    科学のいろいろな雑学知識が増えて、非常に良い。解決されていない内容ばかりなので、少し消化不良に感じることもある。内容が重なっている個所もあるので読み飛ばすこともあった。

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    Posted by ブクログ 2018年10月29日

    タイトルでトンデモ本系統を連想してしまいそうですが、さすがにPHP文庫でそれはありません。,ライトに数多くの「定番」の謎を語ってくれています。,それでも、初めてしるトピックスもありました。,ダークマター、カルナック列石、ファロスの灯台etc.,割りと古代遺跡関係が弱いので。

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    Posted by ブクログ 2018年05月21日

    以前にコンビニで購入した1冊。まとまりはないが、様々な科学の分野のトピックスが紹介されていてそれなりに楽しめる。ただ、各トピックスは「こういう説もある。まだまだわからないことばかり。」という不確かな内容ばかりなのは少し残念。

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    Posted by ブクログ 2012年02月08日

    ホーキング本の連読に頭が痛くなり、ひと休み。 現代科学で未解決の謎70個を取り上げ、各種学説をコンパクトに紹介している。 但し1項目当たり3頁くらいなので深い内容は端から期待できない。 気になったテーマをインターネット検索してみるのも一手だろう 個人的には石油・天然ガスの「無機起源説」と 『旧約聖書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月31日

    地球科学、生物学、動植物、宇宙に加え、古代文明に関する様々なテーマについて、どこまで解明されているかをまとめており、俯瞰するのに役立った。巻末にたくさんの参考文献が掲載されているので、それなりの信頼性はあると思われるが。

    ・地球の磁場が現在のようになったのは8〜7万年前。磁場の逆転は過去1000万...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月17日

    男が地図を読めるのは一夫多妻制だったから?
    など意外性のある説がそれぞれ出ていて面白い。

    でももう少し深く追求したものがあってもいいかなと思った。

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    Posted by ブクログ 2010年03月08日

    東京-大阪間の新幹線の中でパラパラと読んでると時間がアッと言う間に経ってしまいました。色々な謎や雑学を知りたいなら一度読んでおいて損は無いと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    これ系の本は気分転換にたまに読みます。
    ・恐竜絶滅の謎、・ツングースカ爆発とは!?、・魔の海域・バミューダ、
    ・フィボナッチ数列の謎、、なぜ六角形?ミツバチの巣穴、
    ・宇宙のはしっこは?、・ストーンヘンジの正体、・ナスカの地上絵の謎、など
    興味深々な話題が70項目にわたって紹介されています。
    地球に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    よく知られている「謎」をまとめました。
    という感想。

    軽い読み物としては適していると思います。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年11月06日

    「科学の謎」を書いた本に、怪しい本が多いのに、本書はとても勉強になります。
    既知の謎が多いという記述は、ほめ言葉であって、けなしているわけではありません。

    新書、文庫の大きさの本で、「謎」をうたっているのに、謎でもなんでもなく、
    著者が知らないだけのことが書き連ねてあったり、
    学説に難癖を...続きを読む

    0

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